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最高 の ジェイド に仕上げるために アライメント大事です

2018/08/06
こんにちは、クラフト鈴鹿店の大矢です。
本日ご紹介させていただくお車はジェイドになります。
ガンメタが渋いですね。
IMG_75302255445 (5).JPG
車高を落として某ホイールを履きたいというお客様。
お気に入りのホイールサイズ設定が太めでしたので、
先に車高を下げてホイールサイズの計測をするという作戦に。
IMG_75302255445 (1).JPG
HKS SスタイルC を取り付けです。
Cは減衰力固定式ですが、乗り心地、走行性能をバランス良く
セッティングされた全長調整式の車高調になります。
IMG_75302255445 (6).JPG
「そのサイズだとどんな感じになるのか」の予測をしつつ、パーツを追加しました。
ストラット式のショックなのでキャンバーボルト入れることで調整幅が広がります。
IMG_75302255445 (7).JPG
2本のボルトの上部だけを交換。
調整式のアッパーマウントとは違い、キャンバーをつければつけるほど
サスとホイールの距離が近くなりますので欲張りなセッティングは注意です(笑)
IMG_75302255445 (13).JPG
最後に アライメント を調整。
もちろん、先程のキャンバーボルトでフロントの角度を寝かせるセッティングに。
装着したいサイズがハッキリしていましたので、上手く収まる様にセットします。
向きは違いますが、Before
IMG_75302255445 (2).JPG
After です。
IMG_75302255445 (12).JPG
車高調取り付け前はやや前傾でしたが、車高を調整してフロントとリアをバランス良く
まとめました。好きなようにセッティングができるのが車高調最大の利点。
IMG_75302255445 (4).JPG
IMG_75302255445 (11).JPG
フェンダーとタイヤの間も指3本くらい入ってましたが1本まで縮める事ができました。
リアはダブルウイッシュボーンなので下げるとホイールが中に入る構造。
それを利用して太いサイズのホイールが履けるという事です。
IMG_75302255445 (9).JPG
この後ホイールサイズを測定させていただき、サイズの問題は無事クリア!
ということで、目的のホイールもご成約頂きました。
カッコよく仕上がったジェイドはまたブログでご紹介させていただきます。
お楽しみに!
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059-381-4311 クラフト鈴鹿店