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世界最高峰のファクトリー
「TWSホイール工場」 を見学してきましたっ
皆様こんにちは、クラフト相模原店・佐藤です
「世界最高峰のレースF1」のホイールを製造している「TWS」
ちなみにTWSとは「TAN-EI-SYA WHEEL SUPPLY」
の頭文字をとってるんですよ~
先日、念願だったTWS鍛造ホイール工場を見学させていただきました~
TWSのホイール工場は富山県にあります。
なぜ富山県なのか…それは富山県と言う土地柄的に、もともとアルミ産業が盛んな土地なんですって
さて、TWS鍛造ホイール工場へは北陸新幹線に乗る所からスタ~ト
東京駅から2時間30分位で富山駅に到着っ
やっぱ新幹線って速いですね~
そしてついにTWS社へ到着っ
まずは座学から。
メーカーの開発担当の方からホイール製造過程を一連の流れで教わり、その後工場へ足を踏み入れる事に
ちなみにこのホイールが「F1」で使われているマグネシウム鍛造ホイール
デザイン面はお披露目出来ませんが…
さすがF1用マグネシウム鍛造ホイール
めちゃくちゃ軽い、想像を超えた軽さでしたよ~
工場の広い土地にはホイールになる前の段階の材料が置いてありました。
この円柱状の材料をサイズに合わせてカットしTWSさんならではの8000tプレス機で鍛造加工していきます。
※ここから先の工場内は撮影禁止との事なのでメーカーさんの画像をお借りします
この8000tプレス機で鍛造されていく作業を間近に見ましたがスゴイの一言っ
金属を叩くような「カンカン」みたいな音はなく、ゆっくりと材料を圧縮して行きます。
そしてこんな形に…
元々は20cm位の厚みですが8000tプレス機で圧縮されこの薄さに…
この材料を引き伸ばしサイズごとのリムを成型します
この作業がTWSさんならではの「裂開鍛造製法(れっかいたんぞう)」と言います。
このリムを引き伸ばす作業は機械が行います。
材料を下から炎で熱しリムを成型して行くのですがこの温度管理がもの凄く重要との事。
この温度がしっかり決まらないと製造途中で部材が割れたり、強度不足となってしまうみたいです。
そしてこの工程を無事クリアするとディスク面を削り出し各モデルのデザインへと完成していきます。
部分部分での画像や説明でしたが一連の流れにするとアルミの材料がホイールの形になるまでに要する時間はおよそ5~6時間
仕上げには塗装の工程や、2ピースホイールの場合組付けの工程も加わりますのでかなりの時間を要しますよね。
ですが、TWSさんは鍛造ホイールに拘ります。
なぜなら 「究極の軽さと強さ、アルミ本来の美しさ」 と言うホイールに求められる要件を全て満たすには鍛造しかないから…
TWSさんさすがですっ
今回の工場見学を経て今まで以上にTWS鍛造ホイールに魅力を感じる事が出来ました
皆様の愛車にもTWS鍛造ホイールはいかがでしょうか
近々、クラフト相模原店限定のTWSホイールイベントを開催すべく、現在メーカーさんとも交渉中~
開催が決定しましたらまたブログなどでご案内させていただきますねっ
それではお楽しみに~
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