クラフト浜松店・安東です
本日より始まりますね
アジア最大級のカスタムカーの祭典TOKYO AUTO SALON 2016
注目ポイントは新型プリウスのカスタムや
クラフト浜松店も毎年注目している2016年モデルの新作ホイール
気になる所か多過ぎます
それでは本日の本題
SUZUKI ワゴンRスティングレイ
BLITZ ダンパーZZ-R
レーシングギア 調整式ラテラルロッド
常連T様の通勤車両のローダウンをさせて頂きます
ワゴンR系は、外装等かなりカッコよくなってきているのですが、やっぱり腰高感だけが・・・
と言う事で、今回も車高調でその悩み解決させて頂きます
今回取り付ける車高調は全長式・減衰調整32段階・単筒式車高調のBLITZ ダンパーZZ-R
クラフト浜松店でももう御馴染みのリーズナブルなのに高性能な車高調でガッツリ下げさせて頂きます。
今回はローダウンと同時に調整式ラテラルロッドも同時に入れさせて頂きます
ラテラルロッドってなーに
って方もいるのでは・・・
ワゴンR系はリアの足廻りの構造はリンク式サスペンションと言われる構造をしています。
このリンク式サスペンションでは、車軸と車両を結合するのに
ラテラルロッドという部品により結合されているんです
車軸とラテラルロッドを後ろから見ると、
こんなイメージで装着されているのですが、コレを車高調等でローダウンすると
結合部を関節として車体と車軸に横方向のズレが、
ノーマルのラテラルロッドのままですと生じてしまうんです
このズレによって直進安定性の低下やタイヤの偏磨耗・ホイールサイズによっては車体との干渉など
悪影響も生じる場合も有ります
このズレてしまった部分を調整式ラテラルロッドで長さを調整する事で、
適正な位置に戻す事が出来るんです
これからローダウンされる方・既にローダウンしてるけど
調整式のラテラルロッドを入れてない方気軽に相談して下さい
それでは皆さん気になる車高の変化のコーナーです
取付前
取付後
純正車高だとやっぱりフェンダーとの隙間が気になりますね
今回は約4.5cmダウンさせて頂きました
フェンダーとの隙間もだいぶ気にならなくなりましたね
もちろんローダウン完了後には3Dアライメントテスターを使い
キッチリとアライメント調整もさせていただいております
T様、いつも御利用頂きありがとうございます。
あれから調子はいかがですか
次は、ホイールですよ
またの御来店・御相談お待ちしております。
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