今日は、Iさまフーガに、「Gemb アジャスタブルスタビリンク」を装着です。
以前、エナペタルの車高調を入れた時くらいから、
「車高を落としたら、スタビリンクも交換したほうが、より良いですよ。」
という話をさせていただいていたのですが、
他にもやりたいことがいろいろとあり、後回しになっていたんです[E:happy01]
で今日やっとその念願のパーツを取り付けです。
コチラ[E:shine]
アジャスタブルスタビリンクは、全長を調整できるスタビライザーリンクで、
車高を下げた場合に効果があるんです。リンクの長さを調整できるメリットとしては、
スタビライザーエンド部のリンクの長さは、純正車高を基準に設計されていて、
ロアアームの角度が変化する車高ダウン時に、スタビライザー本体と、
スタビライザーリンクのアーム角が適正値より鋭角になり、
スタビライザー本来の効果を得られなくなってしまいます。
そこで、アジャスタブルスタビリンクは、ローダウン時にダウン量に合わせて、
リンク長を調整することで、スタビライザーのアーム角を適正化し、
スタビライザー本来の性能に戻すことができます。
ロールの仕方を自然に整えたい方や、ハンドリング性能を重視したい方には
特にオススメなんです[E:shine]
こんな感じで装着し、
「とにかく乗って確かめる!」べく、いざ試乗[E:sign01]
エナペタルの車高調を装着されており、セッティングも煮詰めてきただけあり、
とにかく乗り心地の良い車です。
ただし今までは、交差点や低速コーナーで、リアスタビがツッパっている感じで、
ハンドルを切っているときに、少しリアがピョコピョコする感じがありました。
ですが、アジャスタブルスタビリンク装着後は、それがなくなりました。
速度を上げていき、中高速コーナーでのハンドルを切り始めの反応が良くなり、
すぐに車の向きが変わり始めます。
そして、自然なロールスピードで曲がってくれるようになりました。
ローダウン時の定番商品になりそうでうね[E:shine]