最近急に寒くなりましたね。
そろそろ、スタッドレスタイヤの出番です。 概ね、7℃以下で使用されることを想定されています(ゴム質的に)ので、いい時期になってきたかな?と思っております。
そんな、冬の話も有りますが、厚木店は・・・・
いいですねぇ・・・かっこいいですよ。。。。
今回は、B14KITを装着し、ノーマルよりも約-45mmとご覧の通り、かなりローダウンしたセットになっております。
こんなにローダウンしてしまって、肝心の走行性能は?居住性能は?皆さんそう思うでしょう。 (私もそう思います。)
と言うわけで、試乗に行ってまいります。
フフフ、見せて貰おうか、連邦のモビルスーツ ビルシュタインの性能とやらを・・・・(´・ω・`)+
と言うわけで、
~ 厚木市の市街地
~ 近くの田園風景の綺麗な道
~ 河川敷のアップダウンの有る道
~ 246の速度の乗った段差
と、時間の許す限り、色々な要素を試してみました。
試走でも使うワダチや段差の多い、荒れた路面、いたずらにローダウンのみを優先した足廻りでは、居住性はおろか、頻繁に修正舵が必要になり走行の安定性を確保できません。
果たして、少々下がりすぎではないかなと思う、
ビルシュタインの 走行性能、居住性能 はといいますと
驚くべきことに、居住性能の低下は感じ取れませんでした。
ザックリ言うならばノーマルの足廻りといった、感想なのですが、GT-Sよりも、余計なストロークが少なく納まりが3/4の時間で納まる感触(分かりつらいので是非同乗走行を!)
流石はビルシュタインと言った所でしょうか、
また、旋回と速度を増す加速と言う機動をとってもこのショックキットは秀逸で、これらを両立するには、伸び側の有効ストロークと足廻りの剛性が不可欠ですが、どちらも申し分ないと言えるのではないでしょうか。
と言うわけで、ちょっと中身を拝見します。
サスペンションの剛性に関して、ストラットタイプの足廻りでは、この倒立構造を持つショックアブソーバーが剛性の向上に多いに寄与しています。 なぜ、ビルシュタインのショックが優れているかはまた今度紹介したいと思います。
注目すべきは、余裕のある伸びストローク
伸びます。
この、ストロークが加速減速を伴う、旋回中の安定に大きく寄与していると考えられる。
確かに、平坦でギャップが無ければ、こんなに長いストロークは必要ないのですが、ギャップの多い市街地での走行を想定すれば、必要な性能であるように思えます。
そこは、サーキットユースにも、また純正のショックアブソーバーを世界的に納入している、ビルシュタインならではのノウハウなのだろうと、感じ取れるます。
と、言うわけで、今回の 先取り ビルシュタイン×レヴォーグ 紹介はここまでです。 また次回のアップをお待ち下さい。
厚木店 浅川でした。
~開催まで8日~
男は黙ってBILSTEIN!!
(開催期間 2014.11.22~11.24)
クラフト厚木店
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