皆様こんにちは、クラフト厚木店・佐藤ですっ☆☆
本日は表題にもあります
「実車計測」と言う用語を解説しようと思います!!
普段のブログで良く紹介されている
「実車計測」と言うフレーズ。。
カッコ良く仕上げる為に行っているんだろうけど
イマイチ理解出来てない。。。
そんな方も多いと思います!!
そこで本日はこの「実車計測」と言う工程を
解説しようと思いま~す☆☆
まず、実車計測とは
そのクルマに合ったサイズを見つける為の採寸作業です。
分かり易いイメージで言うと。。。
オーダーメイドスーツの採寸みたいなものですかね!!
紳士服屋さんにいくと
スーツもサイズ別に販売されていると思います。
ですが拘る方ですとご自身の体系にピッタリ合った
オーダーメイドスーツを購入される方もいらっしゃいますよね??
当店で行っている実車計測もそれと同じで
オーナー様の愛車にピッタリ合った仕上がりを実現させる為に
お車の採寸を行っているんですっ!!
なぜ採寸を行うのか??
それは車輌1台1台に個体差がある事。
そしてローダウンなどチューニング内容によって
車輌の状態が異なるからです。
それでは実車計測とはどの様に行うのか??
これはいたってアナログな方法となりますが、
車輌から糸を垂らしボディー外側までのクリアランスを測定します。
これにより装着出来るホイールサイズの
限界を見つける事が出来ます!!
それが分かると、オーナー様の仕上げたいイメージに近づけるには
どのサイズにしたら良いかが見えてくるんですっ☆
そして、ここ最近では実車計測を行い車検適合や
ディーラーさんへの入庫を考慮したギリギリ仕様を
ご希望されるオーナー様も増えてきました!!
なぜなら新車購入時にメンテナンスパックが付いている事が多く、
ディーラーさんへの入庫回数が増えた事が理由の1つだと考えられます。
それではここで車検適合やディーラーさんへの
入庫を考慮した採寸方法をご紹介いたします。
ブログでも度々登場する
「30~50度の範囲」なんて言うフレーズ、
聞いた事ありますよね??
上の画像の様に30~50度のV字の範囲が
ボディーに収まっている事が求められます。
なので、フェンダー内にしっかり収まっている様に見えるのに
車検では不適合とされた。。。
そんなご相談も良くいただきます!!
そこで実車計測を行ってみると30~50度のどこかの範囲が
ギリギリOUTだったりする場合もございます汗
ホイールの購入はとても高価な買い物だと思います。
だからこそ失敗は出来ないですよね??
クラフト厚木店ではプロショップならではの技術で
皆様のドレスアップをサポートさせていただきます!!
当店で購入いただくお客様はこの実車計測を
無料でご利用いただけますよぉ~☆☆
実車計測を駆使してギリギリ仕様を求めたいオーナー様。
車検適合やディーラー入庫を考慮しながら
カッコ良く仕上げたいオーナー様。
ぜひクラフト厚木店・佐藤までご相談下さいねっ!!
>>>関連ブログ 実車計測を行ったツライチ仕様のクルマ達!!
さて、クラフト厚木店で行っている「実車計測」
何となく分かっていただけましたでしょうか??
ホイールを購入いただくいただく際には
ぜひご利用してみて下さいねっ!!
それではまた次回の用語解説をお楽しみに~☆☆