BM系アクセラスポーツをBLITZ ダンパーZZ-Rでローダウン
本日ご紹介させて頂くのは大人気マツダの5ドアモデル
マツダ アクセラスポーツ
使いがってのよいボディサイズにハッチバックで荷物の出し入れもしやすく幅広い層に人気のモデル
もちろんドライブで運転しても楽しいモデルですね
個人的にはアクセラに初めて搭載されたGVC(ジーベクタリングコントロール)が一番オススメのポイント
マツダの考える『人馬一体』の考えをより再現してくれるシステムですね
個人的に体感した感想は、同じ速度でコーナーのライントレースをした際にGVCあり・無しでは
ライントレースのコントロールのでき方が違うのが体感でき驚きました
ノーマル時
今回もこのアクセラをよりスポーティに一気に仕上げさせて頂きます
まずローダウンに使用するのはマツダ車に大人気のBLITZの車高調
BLITZ ダンパーZZ-R
全長調整・正立単筒・減衰調整32段のお馴染みのモデル
リアアッパーマウントの形状がマイナーチェンジされていますね
モデルチェンジ前はアッパーマウントのサイド部はスライド式モデルでスライドさせたサービスホールから
減衰調整が出来る仕様になっておりましたが、
今回のモデルではサービスホールがゴムのフタで栓をしている仕様になっております
おそらくこの仕様にしたことで雨水等の侵入をより防ぎ減衰調整ダイヤルの
固着等の予防を強化しているみたいですね
リフトUPし養生等でしかりとボディを保護しつつ丁寧に交換作業をさせて頂いております
今回は約35㎜ダウンでセッティングさせて頂きました
フェンダーとの隙間も指2本分くらいの隙間になっております。
車高のセッティング完了後には得意のアライメント調整をさせて頂き完成です
BM系アクセラは前後のトゥ調整とフロントストラットのガタでキャンバー調整ができます。
今回はかなり内容が長くなってしまったので足回りの紹介までにします
次回VOLK G25を装着した完成偏を明日ご紹介させて頂くのでお楽しみに
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