本格的オフロードコース突入編。
こんにちは!名古屋のアーバンオフクラフト中川店です
前回のブログの続きです(※おさらいはここから)。
我々が向かった先は
OFF ROAD PARK 黒井沢。
岐阜県中津川市にあり恵那山の麓に位置するため
標高も高めなトコロ。
林道・ロックコース・ヒルクライム…etc本格オフ走行
が可能となっております
今回の目的は、本格オフロードコースに出向き
オフタイヤの限界値やクルマの挙動変化を知る為。の走行会ですネ!
クルマそれぞれにも個性がありますから色々乗ってみての
体験レポートも併せてお届けいたしますのでお楽しみに
さて今回、このようなレアな車両も参加です。
クアトロスポーツさんピンツガウアー。
オーストリアのクルマで軍用・救助隊などで使用されているような
車両で、しかも6輪車は更にレアです
そして、大野課長が食い入るように見ているのが
70系ランクルと40系ランクル
競技用かと思えばしっかりとナンバーも付いている
公道走行OK車両。パイプフレームのクルマを初めて見ました(笑)
このままだとクルマ紹介で終わってしまいますので
先を急ぎましょう
ファニー号もオフ走行に向けてソリッドレーシング仕様へ。
そして、デフロックモードに切り替えて…
MT車・AT車共に基本ローギアにセットしましょう。
大野課長ニコニコ止まりません(笑)お似合いです!
さぁ!出発!
オフロードコースはクローズドといえ、油断は禁物。
コースを熟知した方が先頭を走り、コース地形をまず確認します。
そこで、車両から降りたりして、細かなチェックを行い
後続車を誘導する流れです。
続くクラフトスタッフたちも足元の感触を
ハンドルやタイヤから伝わる挙動を感じながらクルマを進めます。
五感をピリピリとさせながら慎重に、慎重に。
マッドテレーンタイヤだからと言って油断すると
本当にスタックしてしまうので要注意です
!?
午前の部ファーストアタックはここから。
助手席に搭乗していた私ですが、この傾きは本気でビビりました(笑)
感覚で言うとクルマごと転がるような感じで
ただ、実際の傾斜はこんな感じです
……改めて見ても結構キツイな(笑)
河北ブロック長も愛機150プラドで果敢に攻め込みます
いいですね~
運転している方もドキドキしながらの走行なのですが、
助手席にいる側もかなりドキドキ
なかなか文章にするのが難しいのですが、
日常生活ではまず得られないであろう高揚感とスリルが
合わさっているような…感覚ですネ。
そして、午前の部、盛り上がりセクションは…
支流をヒルクライム!
大野課長が果敢に攻め込みます。
続編が気になりますが、今回はこの辺で
次回もお楽しみに
アーバンオフクラフトでした
4x4日記