今回で3回目となります「ユーロでサーキットチャレンジ」シリーズ。
過去2回は、
上記リンクよりどうぞ!
本格的な走行時間になりました。
早速デモカーのクラシックミニが我先にと飛び出していきました!
店頭でご覧になられた方もいらっしゃると思いますが、完全ワンシーターのサーキット仕様!
の外観ですが、実はエンジン関係は全てノーマル。
決してストレートは速くありませんが、なんと言っても曲がる曲がる!!
この軽さでSタイヤを装着していますので、まさにゴーカート感覚。
タイムではなく、サーキット走行を楽しむにはうってつけの車です。
こちらのプジョー106ラリーも久しぶりのサーキット走行を楽しんでいます。
周回を重ねるごとにタイムが上がっていき、なにか感覚をつかんだようでした。
フルバケットシートが装着(いいなぁ~)されているので、コーナー時に体が振り回されることもなく理想のドライビングポジションがキープできるので、サーキット走行にバケットシートは必需品・・・とまでは言いませんが、あったらいいアイテムだということを実感しましたね。
こちらのシトロエンDS3スポーツシックも車は完全なノーマルで、しかもサーキット走行初心者ですので、安全運転で楽しんでいます。
とはいえ、搭載されている1.6LターボエンジンはBMW製で156HP!
走ると速くて結構面白いんですよ!
こちらのアルファロメオ ミトは私澤田の愛車ではなく・・・。
クラフトに2台のミト・・・、マニアックな会社ですね笑。
タイヤがコンフォートタイヤということもあり、かなりコーナーでつらそうに曲がっていました。
とはいえ、1.4Lターボエンジンはなかなかパワフルで、参加車両の中でも比較的上位のタイムを記録しておりました。
おそらく次の機会があれば・・・タイヤは・・・変わっているでしょう。
楽しい走行はまだまだ続きます~!
#スタッフ日記