こんにちは!クラフト中川店の安藤です。
"いつの時代もクレンツェ"最高級3Pホイールの2019年新作を
レクサスのフラッグシップセダンLS500 Fスポーツに装着させて頂きました(*^^)v
WHEEL:クレンツェ マリシーブ 22インチ(FRサイズ)
COLOR:SBC/P
TIRE:ヨコハマ パラダSpec-X
OPTION:ゴールドピアスボルト仕様
ローレットバルブゴールド
空気圧センサー(TPMS)対応仕様
2019年東京オートサロンWEDSさんブースでも展示されていた
レクサスLS500 Fスポーツ。展示車両にもクレンツェ マリシーブが装着されていましたね~。
リアには最大リム深度107mmの深リム!そして着地スタイル。
振り向かずにはいられない存在感がそこにはありました。
東京オートサロン以降ドレスアップ誌でも特集が組まれるなど
ドレスアップ業界でも注目度がとても高い一品。
クラフト中川店では初装着となるマリシーブ。変遷を見ていきましょう(*^^)v
標準でも20インチが装着されていますが、22インチへシフトされる方が多いLS500。
その中でも他車と差別化を図るため、お客様のご要望は
・最大限の深リム
・ツライチ
とセダンカスタムの王道を行くご要望。全力でお応えさせて頂きたい案件ですネ!
既にローダウン済み。ということで前後左右の個体差確認を含めクリアランスを確認。
クラフト得意の実車計測です(*^^)v
その後、お客様と打ち合わせをさせて頂き、オプション諸々含めオーダー!
痺れますよ~
先ほどのデモカーに装着されていたマリシーブと同じく
リアには最大リム深度107mmを。サイズはマル秘ですがどうです?この深リム!
また、オプションにてゴールドピアスボルトに変更し、
SBC/Pのカラーリングにワンポイントアクセントを加えました。
見逃してはいけないのが、同列上にあるローレットバルブキャップ。
標準はシルバータイプですが、同列で違和感が出ないようにゴールドマーク仕様へ。
見た目に加え、標準で空気圧センサー(TPMS)が装着されているLS500。
社外ホイールでも作動するようにTPMS対応仕様へオプション加工。
機能面・見た目と抜かりなくいきましょう(*^^)v
組替え後、トルクレンチを用いて、規定トルクにて締め付け確認を行います。
各部締付確認後、出庫します!
フロント255。リア285。
前後FRサイズでもタイヤの引張り具合に前後差があまり生じないように
最適なJ数・タイヤサイズをご提案させて頂きました。
タイヤの引張り具合を前後差ほぼ同じようにすることで、
サイドシルエットに纏まり感を持たせることができます。
もちろん仕様によって手法は様々ですので、一台一台個性的に変化するのも
セダンカスタムの面白いところですネ(*^^)v
「リムに水が溜まるほどのリムがね。カッコいいのよ。」
ご商談時にチラッとお伺いしたお話。具現化できたのではないでしょうか?
何しろ最大リム深度ですからね(笑)
ドッシリとしたリアビュー。セダン×深リムと羨望の眼差しが集まる一台。
商品お取付までにご迷惑をお掛け致しましたが、最高の一台に仕上がりましたネ!
この度クラフト中川店をご利用下さり誠にありがとうございました!
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。