こんにちは!クラフト中川店の安藤です。
前回、当ブログでもご紹介させて頂いたWORKマイスターM1 3P(※おさらいはここから)
公開以降、数多くのお問い合わせを頂き、誠にありがとうございます。
N-ONEに装着させて頂きましたのでご紹介いたします(*^^)v
WHEEL:WORKマイスターM1 3P 16インチ
COLOR:マットカーボン(MGM)
TIRE:ダンロップ ルマン5
SUS:BLITZ DAMPER ZZ-R
OPTION:MEISTERセンターキャップ
「ブログで見ました。私のクルマに装着できますか?」とご来店頂いたお客様。
サイズ感などのお話を交え、リアルマッチングの後、ご購入です(*^^)v
組込み前のワンショット。アンダーヘッドディスクの組込みにより
ピアスボルトの主張がより強調されていますね。
そもそもアンダーヘッドディスクって?となりますよね。
その名の通りディスクをアウターリムから見て下から組込むのが
アンダーヘッドディスク。
対して、アウターリムから見て上から組込むのが
オーバーヘッドディスク。
サイズ的な観点からもオーバーヘッドディスクが多い国内市場。
WORKさんはマイスター、ジスタンスなどでアンダーヘッドディスクを採用。
コアなファンから支持されているのも理由の一つでしょうか?
各対応ディスクのサイズを見ても装着にあたり課題も。
そこは我々プロスタッフの出番ですネ。
これまでの経験値を基にセッティングを行います。
ややショルダーの寝るタイヤ。
銘柄によって同サイズでも引張り具合が変わりますので、銘柄選定も重要事項。
また、お客様と事前に打ち合わせさせて頂いたコチラの作業も同時に施工します。
車高ですね。
装着するタイヤサイズの外径や引張り具合を考えた時にバランスを持たせるため
指2本の状態からセットを行います。
セット後、微調整のためアライメント測定&調整作業へ。
フロント:トゥ・キャンバー
合計4か所調整し、ハンドルセンター確認後完成です!
タイヤ・車高に拘りトータルで仕上げさせて頂いただけに完成度も増します。
ポン付けでは実現できない仕上げこそがプロショップとしての使命。
車高は約指1本分ほどまでに再調整。
全体的なシルエットに纏まりを持たせます(*^^)v
リアから見た時もアンダーヘッドディスクの利点でもある
リムの深さが強調され、ピアスボルトの存在感も際立ちます(*^^)v
「このホイールが履きたい!」そんな想いが具現化しましたね(*^^)v
WORKホイールもクラフト中川店にお任せください!
車高調装着に加え、この度のご用命誠にありがとうございました。
また、初期点検等でもお待ちしております。