フルリバースリムとノーマルリムでタイヤの組上がり方が変わる!?
引っ張り好きのオーナー様にはノーマルリム(段リム)がオススメですよっ✨

いつもありがとうございます、クラフト厚木店・佐藤です!!
本日のご紹介はM様・30アルファード後期モデル。
車高調を装着した後、キャンバー調整を含むアライメント調整、更には実車計測を行いホイールサイズを厳選!!
しっかり手間を掛けて仕上げさせていただきましたよっ♬♬
それではコチラをどうぞ!!

ご購入いただいたホイールは 「 ウェッズ マーベリック709M 21インチ 」
ホイールサイズは 10.0J をチョイス!!
迫力ある仕上がりをお求めでしたので、前後共に 10.0J を装着しましたよっ✨
そしてインセットも前後同じサイズ、この迫力の仕上がりでも前後ローテーションを可能としました!!

21インチと言う大口径サイズと言う所もポイントですが、何より目を引くのが 「 リムの深さ 」 ではないでしょうか!?
せっかくのリム有りホイールですから、少しでもリム深度を稼ぎたいですよね??
そこで通常でのマッチングディスクではなく、もう少しリムを稼げるディスクをチョイス!!
30アルファード・ヴェルファイの場合、メーカーさんでの適合ディスクは LOディスク となっています。
ですが、付属のセンターキャップをHIタイプに交換する事で S-Loディスク が装着出来る様になります!!

同じリム幅・インセットでも、このディスクの違いでリムの深さが 「 7mm 」 も深くなるんです!!
この7mmと言う数字、リムの深さに拘りたい人にとっては大きな差に感じるんですよね。。。笑
更にはノーマルリム(段リム)をカッコ良く履く為にもとても重要なポイントなります!!
ノーマルリムのカッコ良い履き方って何??
そう疑問に思った皆様は次の説明をしっかりチェックして下さいねっ 👀


同じ画像を2枚並べてみましたが、2枚目の画像をご確認下さい!!
赤いラインを入れてみましたが、この段より奥にディスク(デザイン面)があるのが段リムのカッコ良い履き方。
そうなる事でよりリムが深く見えてくれますっ♬♬
ですが、最近のデザインの場合スポークの立ち上がりが高く、ディスク部が赤いラインより手前側に出てしまうモデルも多いんです。。。汗
そうなると同じ段リムとは言え、想像していたホイールとは大きくイメージが変わってしまう場合もあります。

そうなると、購入後に 「 失敗したなぁ。。涙」 って事にもなりかねません。
そこでクラフト厚木店が大切にしているのがオーナー様とのコミュニケーションです!!
オーナー様のカスタムイメージ(理想)を実現出来る様に、様々な角度からヒアリングをさせていただきます。
しかしながらご相談の中ではどうしても実現出来ない部分が見えてくる事も。。。
ですが、そんな部分をあぶり出す事で、完成時のイメージを想像しやすくなります。

その部分が妥協出来るポイントなのか。。。それとも妥協出来ないポイントなのか??
それによりプランの変更が必要となる場合もあります。
ですが、そう言った部分を分かった上で購入するのと知らずに購入するのでは大きな違いですよね!?
失敗出来ない愛車のカスタム、クラフト厚木店までぜひご相談下さい!!

初めの方にも記載しましたが、10.0J ともなるとタイヤも 引っ張り仕様 となります!!
そして、フルリバースリムと段リムの違いでもタイヤの形状が変わってくるんですっ 👀
どちらかと言えば、フルリバースリムより段リムの方が引っ張り具合が強くなりますかね。
これはホイールの形状によるモノですが、文章で説明するのが難しいので店頭で担当佐藤までご確認下さいねっ♬♬

そして最後に気になる出ヅラをチェックしてみましょう!!
ぴったりツライチではないでしょうか!?笑
この仕上がりを見たオーナー様からは 「 大満足ですっ 」 とのお言葉を頂戴しましたっ♡♡
オーナー様が喜んでいる姿を見ると担当佐藤も元気が出ちゃうんですよねっ✨
今回もカッコ良いクルマ作りが無事完了しました。。。
お次はどなたのおクルマになりますかね??

M様、この度はご利用誠にありがとうございました!!
更には遠方からのご来店に感謝ですっ♬♬
振り返ってみてば、ノーマル状態から車高調、そしてキャンバーを含むアライメント調整としっかり行った下準備があっての仕上がりでしたねっ✨
それでは楽しいCarライフをお送り下さいね、またのご利用よろしくお願いしま~す☆☆
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