ローダウンを行った33系ティアナを、SSRアーベラDM10でツライチセッティング🔧🔧

いつもありがとうございます、クラフト厚木店・佐藤です!!
本日のご紹介はH様・ティアナ。
すでにホイールを交換した状態でのご相談でしたが、出ヅラはワイトレを使っている状態でした。
そこで、クラフト厚木店得意の実車計測を行いスペーサーを使わずにツライチ仕様を完成させましたよっ 👍

ご購入いただいたホイールは 「 SSR アーベラDM10 19インチ 」
リム幅は8.5J、ホイールカラーはチタンシルバーとなります!!
本日のミッションはスペーサーを使わずにツライチ仕様を完成させる事。
そして、保安基準も意識しながら仕上げる事!!
なかなか難しいミッションですが、アーベラDM10ならオーダーインセットが可能なので大丈夫 👍

気になるインセットはナイショですが、実車計測を行いサイズを算出!!
先程ご案内した 「 オーダーインセット 」 とは、インセットを設定範囲内で自由に選ぶ事が出来るシステムの事。
例えば、現在ご自身の愛車に装着しているホイールに5mmのスペーサーを装着しているとします。
そしてその出ヅラがすごく気に入っている場合、次のホイールを注文する際にそのスペーサー分を換算してインセットをオーダーするんです!!
するとスペーサーを装着しなくてもお気に入りの出ヅラに仕上がるって訳です✨

そして気になる出ヅラはこんな感じ!!
保安基準を意識したサイズなので、検査の際にチェックされる30~50度の範囲までしっかりチェックを行いました。
そしてタイヤサイズもホイールのリムより少し太くなるサイズに変更!!
タイヤのゴム部であれば片側10mmまでは突出とみなされないルールなのでその辺を上手く使いこなしたカスタム上級者向けの仕上げ方 👍

今回の様に2ピースホイールの場合、インセットを煮詰めれば煮詰める程リムが深く取れる様になります。
せっかくのリム有りホイールですから少しでもリムを深く取りたいですよね!?
そんなオーナー様はクラフト厚木店の実車計測仕上げをぜひご利用下さいねっ✨
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拘りのホイールサイズ選び 「実車計測 」 ってどんな作業なの??

ホイールサイズと同じく重要なのがタイヤ選び!!
リーズナブルなタイヤやグリップ力に拘ったタイヤ、そして雨の日の性能が高いタイヤに静かなタイヤ。
各タイヤ銘柄にはコンセプトがある訳ですが、今回オーナー様が選んだタイヤは静かなタイヤ!!
ダンロップから発売されている 「 ビューロ VE304 」 をチョイス!!
このタイヤは乗っていて気持ちが良いですよっ 👍
サァ~っと静かに転がっていく感じが伝わってくるタイヤですよっ♬♬
静かなタイヤをお探しのオーナー様はぜひ試してみて下さいね!!

H様、この度はご購入誠にありがとうございました!!
なかなかの出ヅラに仕上がりましたよねっ👍
完成した愛車を眺めているお顔が全てを物語っていましたね。笑
それではまたのご利用よろしくお願いいたしま~す☆☆

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