サイズアップの 「 275/70-18 」 はノーマル車高でも安心して装着可能!!
RAYS A・LAP-07X 18インチにジオランダー X-AT G016を組合わせましたよぉ~✨

いつもありがとうございます、クラフト厚木店・佐藤です!!
本日のご紹介はS様・ランクル250。
日々、皆様よりご相談いただいておりますランクル250のタイヤ・ホイール交換。
皆様は愛車のカスタムをどんな方向に仕上げて行こうとお考えでしょうか??
本日は18インチ仕様のご紹介となりま~す✨

お取付け前には組込み作業が必要。。。っと言う事で、本日は組み上がるまでの流れもご紹介しますね!!
普段当たり前にクルマ装着されているタイヤ・ホイールですが、もともとはバラけているんですよね。。。 👀
まずはタイヤを組み込む為にホイールをチェンジャーにセッティングする訳ですが、ホイールの銘柄によってチェンジャーにセッティングする向きも異なるんです!!
A・LAP-07X は リバースタイプ のホイールと言う事で、デザイン面を下に向けてセッティングするタイプとなります。
デザイン面を下に向けてセッティングするのでキズがつかないようにしっかり保護を行いながら進めていきます。
この保護を怠るとタイヤを組み終えた際、リム部にキズが入ってしまう事もありますので注意が必要!!

もちろん今回も無事に完了しており、ホイールにキズはついていませんよっ 👍
ちなみに、上の画像はエアを入れる前の状態なのでタイヤがちょっと細く見えるかも知れませんね。。。 👀
ですが、エアを充填するといつものむっちりタイヤへと仕上がります。
そして仕上げのバランス調整作業へと進んで行きます!!

ここで登場するのが エアーリフト 👍
この機材のお陰で、腰痛持ちのボクでも安心して作業を進めて行けます。笑
何せとんでもない重量になりますからね。。。汗
さて、ここまでが装着前の下準備となります🔧🔧
それでは完成したランクル250の登場で~す✨

先日もランクル250の18インチ仕様をご紹介いたしましたが、タイヤサイズはその時と同じ 「 275/70-18 」 となります。
組み上がったイメージもだいぶむっちりした仕上がりで、オフ感マシマシと言ったところ。
ジオランダー X-AT 特有の 「 選べるサイドパターン 」 ですが、今回はセリアル面を表に組み込みましたよっ 👍

ちなみに、選べる2通りのデザインはこんな感じ!!
トレッド面から真っすぐ伸びているパターン、そしてもう片方は く の字型になったパターン。
皆様はどちらがお好みでしょうか??

こうして見ると、タイヤの厚みもバランス良く仕上がっていますよねっ♬♬
本日装着の 275/70-18 はリフトアップを行っていないノーマル車輛でも装着出来るサイズ。
気になる干渉問題ですが、このサイズまでならトラブルなく装着する事が出来ますよっ 👍

ですが、カスタム好きの皆様は 「 もっと大きい・もっと太いタイヤは履けないの?? 」 って事を考えてるんですよね。笑
もちろん、そんな皆様のご要望にお応えするべく、日々データ収集・検証を行っております ✋
そんな中、色々と見えてきた部分もあるんですよぉ~♬♬

まず、もう1サイズアップの 「 285/70-18 」 は履けるのでしょうか??
答えは YES ですよっ 👍
そして、干渉も無く行ける事でしょう。。。
そう聞くと 「 チャレンジしたいな。。 」 って言うオーナー様が増えると思います。
ですが、要注意点もあるので店頭にてその辺を確認していただいてからご判断下さいね!!

更なるサイズアップを考えた場合は 「 295/70-18 」 「 35×12.50R18 」 辺りのサイズになりますでしょうか。。。
さすがに、このサイズまでを考えているオーナー様はなかなかいないでしょうかね !?
ちなみに、僕の頭の中では、どんな感じに仕上がるのかは想像出来ております。笑
ちなみに、20インチを選択した場合も 「 285/60-20 」 と言うサイズを装着する事が出来るんですよっ 👍
最後に。。。
275では満足出来ず、285サイズにチャレンジしたいとお考えのオーナー様。
太いタイヤを履く場合、18インチよりも20インチの方が装着するには好条件なんです!!
この辺は文章で説明するのが難しいので、ぜひ店頭にてご相談下さいね。

S様、この度はご利用誠にありがとうございました!!
拘りのホイールインセット&オフロードタイヤの組み合わせでツライチ仕様の愛車が出来上がりましたねっ✨
気になるタイヤの乗り味はいかがだったでしょうか??
またの機会に教えて下さいね!!
それではまたのご利用お待ちしておりま~す☆☆