車高調でローダウンしたら、デッカいホイールを入れるべし!!
さて、インチは何インチがお似合いでしょうか。。。

いつもありがとうございます、クラフト厚木店・佐藤です!!
昨日に続き 「 40アルファードのカスタム 」 がお題となります。
まだまだ40アルファード・ヴェルファイアのカスタムネタが少ない今日この頃。
先日の東京オートサロンでも各ブースには40アルファード・ヴェルファイアが多く展示されていましたよねっ✨
2024年はそんな40アルファード・ヴェルファイアのカスタムで賑わう事でしょう♡♡

さて、昨日も登場したW様・40アルファード。
ブリッツ車高調を装着し40mm程のローダウンを行いました。
やっぱり下げるとカッコいい♡♡ ← これ、昨日も言ってましたね。笑
W様からは車高調の他にホイール交換のご依頼もいただいております!!
オーダーいただいているのはオーダーインセットが可能な2ピースホイール。
っと言う事でお決まりの アレ を行います!!

そう、実車計測です!!
実車計測 とはどの位のサイズが履けるかを調べる作業。
言い方を変えると、ツライチサイズ を見付ける作業ですっ👍
ツライチとは、ホイールがフェンダーギリギリの所まで出てきている状態の事。
ギリギリと言う事は車検やディーラーさんへの入庫がNGとなる可能性があると言う事!!

ちなみに、現状のルールだとホイール中央から見た扇形の範囲(30~50度)が収まっている事が求められます。
もう1度確認ですが 「 ツライチ = ギリギリ 」 となります。
なので各メーカーさんから発売されている1ピースホイールの場合、なかなかツライチには仕上がってくれません。
そこで世の中には 「 スペーサーやワイドトレッドスペーサー 」 と言うパーツが存在しているのです。
ですが、数あるホイールの中には 「 オーダーインセットが可能な2ピースホイール 」 と言う物があるんですっ♬♬
オーダーインセットとはホイールの出ヅラを左右する インセット を1mm単位で自由にオーダー出来るシステムの事。
なので実車計測を行う事でオーナー様のお好みの出ヅラに仕上げる事が出来るんですっ✨
ギリギリだけど突出はしていない。。。そんな嬉しいサイズも作る事が出来ますよっ 👍

本日ご紹介のW様・40アルファードに装着予定のホイールは上記のアイテム。
今年の新作で5H-PCD120の新基準もクリアしているホイールとなりますっ 👍
更には。。。

この迫力のコンケイブフェイスっ♡♡
コチラは先日メーカーの営業さんがお披露目に来てくれた時の1ショット。
ディープコンケイブをチョイスするとこの迫力のデザインを装着する事が出来ますっ 👍
サイズ設定は21インチはもちろん22インチの設定もありますよぉ~✨
40アルファード・ヴェルファイアオーナー様、22インチなんていかがでしょうか!?

参考に、22インチと21インチのタイヤ画像を用意してみました。
画像左が22、右が21です。
サイズは 「 245/35-22 」 と 「 245/40-21 」 となります。
銘柄によっても多少は変わると思いますが、21はタイヤがややふっくらした様に見えますかね!?
ちなみに、30アルファード・ヴェルファイアに大人気だった21インチも 35扁平 だったんですよね 👀
まだまだ始まったばかりの40アルファード・ヴェルファイアのカスタム、これからどんなインチが流行するんでしょうかね。。。

いったんホイールの話から離れて車高のお話に戻りましょうかね。
現状のローダウン量は-40mm程。
フロントはまだまだ下げ幅にゆとりがありますが、リアはほぼ全下げの状態。
ちなみに、この状態でも地上高はしっかりクリア出来ていますよっ👍
装着時に測った所、あと10mm程は下げられそうな状況。


それでもこのローフォルム。
ここまで下がっていれば十分かも知れませんね 👍


そして、このローダウン量がオーナー様と事前に打ち合わせをしていた車高。
そのハズでしたが、色々とお話をしているうちにオーナー様のカスタム魂に火がついてしまった様子。。。 🔥
ホイールが入荷するまでの間に更なる進化がありそうですよっ♡♡
ワタクシ佐藤も楽しみでなりません。。。
皆様のアルファード・ヴェルファイアはどんな仕様に仕上げて行きますか??
ご相談お待ちしておりま~す✨

W様、この度はご利用誠にありがとうございました!!
まずは車高調の装着でしたが、だいぶ印象が変わりましたよねっ✨
そしてW様の熱~いカスタム魂が垣間見れた1日でしたねっ♬♬
あとはホイールの入荷を待つばかり。。。
完成するのが今から楽しみですね、今後ともよろしくお願いしま~す☆☆
