CX-5に軽量1ピースホイールを装着!!
鋳造(ちゅうぞう)ホイールでも軽量モデルが存在するんですよっ☆☆

いつもありがとうございます、クラフト厚木店・佐藤です♬
本日のご紹介はS様・CX-5になります。
RAYS HOMURAシリーズの中でも軽量モデルを装着しましたよぉ~☆☆

ご購入いただいたのは 「 RAYS HOMURA 2×10RCF 19Inc 」
HOMURAと言えばメッシュデザインで有名ですよね!!
そのHOMURAシリーズの中でも軽量モデルが存在するのをご存じでしたか!?

軽量ホイールと言えば鍛造(たんぞう)ホイールをイメージする方も多いかと思います。
RAYSで言うならばVOLKRACINGシリーズですね!!
軽さや剛性面で言えば鍛造ホイールに勝る物はありません。
しかしながら鍛造ホイールはその製法上コストがかかる分お値段もそれなり。。。

ですが、ここ最近では価格を抑えた軽量ホイールが増えてきているのをご存じでしょうか??
雑誌やネットの情報でフローフォーミング製法と言う言葉を聞いた事・目にした事があるかも知れません。
それこそが価格を抑えた軽量ホイールの製造方法なのです!!
要は鋳造ホイールでありながら軽量・高剛性を実現しているアイテムと言う事。

フローフォーミング製法とはリム部をローラーで鍛え上げながら成形していく技術の事。
この製法はすでに各メーカーさんも採用しておりその呼び方はそれぞれ。。。
ちなみにRAYSさんの場合はR.C.F(レイズキャストフローフォーミング)と呼んでいます。
フローフォーミング製法を言葉で説明しても上手く伝わらないと思うのでコチラをご覧ください!!

上の画像がリム部をローラーで鍛え上げながら成形している一幕です。
RAYSさんのHPに説明が載っていたので画像をお借りしちゃいました!!
炎で熱しながらローラーで絞り上げて行くんですが、これによりリム部が薄くなりつつもしっかり仕上がるんです。
実はこのローラーで絞り上げる工程、もともとは鍛造ホイールに用いられている製法なんです!!

ここで1度整理をしましょう!!
鍛造ホイールとは、デザイン面を金型にて数千トンと言う力でプレスして成形します。
そしてリム部をローラーで鍛え上げ完成させます。
鋳造ホイールは、アルミを液体化し型に流し込み成形します。
そして時間が経過し再度固体化すると完成となります。
フローフォーミング製法とはその固体化したリム部を鍛え上げる作業の事!!
要は鍛造ホイールと鋳造ホイールのいいとこ取りをして作っていると言う事です。
その軽さはしっかり体感出来るんです!!
ボク達は普段よりホイールを持つ事が多い訳ですが、やはりフローフォーミング製法で作られたホイールは軽いですからねぇ~✨
皆様もフローフォーミング製法を採用したモデルを探してみてはいかがでしょうか??

S様、この度はご購入誠にありがとうございました!!
愛車のイメージチェンジも上手くいきましたねっ👍
そして出ヅラも完璧!!
愛車への愛着も更に増したのではないでしょうか??
それではまたのご利用お待ちしておりま~す☆☆

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