限界サイズを装着するには 「 リフトアップ量とホイールサイズ選び 」 が重要です!!

いつもありがとうございます、クラフト厚木店・佐藤です!!
本日のご紹介はG様・HILUX GRスポーツ。
G様からは出来るだけ大きなタイヤを履きたいとのご相談をいただきました。
そして完成した姿がコチラ!!

いかがでしょうか??
とても迫力あるスタイルへと仕上がりましたよねっ ✨
表題にも記載しておりますが、装着したタイヤサイズは 「 285/70-17 」 となります!!
ハイラックスに 285 なんて履けるの?? そう思った方も多いですよね。
実際には履く事は出来ますが、簡単には装着出来ないんです。。。汗

コチラはアライメント調整を行っている画像。
簡単には装着出来ないとお伝えいたしましたが、車高やホイールサイズなど色々と考えなければいけないんです。
ご相談当初、すでにJAOSのリフトアップスプリングを装着しているおクルマでしたが。。。

285 サイズを装着する為にコチラの足廻りへと仕様変更を行いました。
要は、もともと装着していたJAOSリフトアップスプリングではリフトアップ量が足りないんですよね。
なので、車高調整式の JAOS VFCA Ver.A を装着し、必要なリフトアップ量へと仕様変更を行ったと言う訳です。

コチラがご相談時のHILUX。
リフトアップスプリングを装着しておりますが、まだ前下がり感が残っていますかね。
そして仕様変更後のHILUXがコチラになります 👀

フェンダーの隙間が前後同じ位に見えますよね!?
やはり、ハイラックスに 285 を履かせるとなるとこの位の車高は必要!!
それでもフェンダーハウスが狭く見えるのが 285 サイズ。
この辺からもHILUXでの限界サイズと言えるでしょう。

そして車高の他にも気にしないといけないのがホイールサイズ。
このタイヤサイズを装着する事でタイヤの内側がアッパーアームに近づきます。
なので一般的なホイールサイズを選択するとタイヤとアッパーアームが干渉してしまいます。
それを避けるホイールサイズ選びも 285 を履かせる為にはとても重要なんですよね。

最後に、フロントバンパー下部やインナーフェンダーへの干渉も気になる所。
先程もお伝えしましたが、ホイールサイズにより干渉する・しないが変わってきます。
この辺は最終仕上げとしてパーツ交換完了後に微調整をする形となります。

やはりこの迫力ですからね、そう簡単には行かない訳ですよ。。。笑
ですが 「 迫力の愛車に仕上げたい 」 っとお考えのオーナー様はクラフト厚木店・担当佐藤までひとまずご相談下さいね。
カスタムする事でのデメリットなどもしっかりご案内させていただきますので、ご相談をしながらカスタムの方向性を決めて行けますよぉ~♬♬
それでは皆様からのご相談お待ちしておりま~す✨

G様、この度は遠方よりお起こしいただきまして誠にありがとうございました!!
イメージ通り、迫力の愛車が完成しましたねっ 👍
その後はいかがでしょうか??
それでは楽しいCarライフをお送り下さいね、またのご利用お待ちしておりま~す☆☆
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