前後10.0Jだからキマル!!
シャコタン・太履きアルファード21インチ仕様の完成✨

いつもありがとうございます、クラフト厚木店・佐藤です!!
本日のご紹介はA様・30アルファード後期モデル。
表題の通り前後10.0Jをキレイに履きこなした姿で登場っ✨

当店は30アルファード・ヴェルファイアの施工が大の得意。笑
なのでオーナー様のお好みに合わせて色々なスタイルで仕上げる事が可能!!
ちなみに本日のコンセプトは 「 シャコタン・太履き・ツライチ仕様 」 となります。

この横から見たスタイルが何とも言えませんっ♡♡
21インチ (245/35-21) のタイヤにフェンダーが乗っかりそうなローダウンスタイル。
このスタイルを実現しながらも地上高はしっかり確保されているんです!!
ちなみに30アルファード・ヴェルファイアの下廻りは9cmではなく10cm必要なおクルマなんです、知っていましたか!?

珍しく下廻りの写真を載せてみましたが、しっかりローダウンを行うと赤丸部分が10cmを切り地上高がOUTになりやすいんですよね。。。
画像だと分かりにくいと思いますが、ちょうど運転席の下辺りに位置する部分。
30アルファード・ヴェルファイアの施工数が多い当店ですから 「 車高を下げ気付かずに地上高を割っていた 」 なんて事にはなりませんのでご安心下さいね!!
そんな時にはしっかり対策を取りますよぉ~♬♬

やはりWORK ジーストと言えばこのコンケイブが魅力ですよねっ!!
ですが、このコンケイブをGetするのにリムの太さは関係ありません。
21インチで言うなら8.5Jからミドルコンケイブやディープコンケイブを選択する事が出来ます。
それではなぜ前後に10.0Jと言う太いサイズを装着するのか。。。
答えはカッコ良いから。笑

ですが、カッコ良いだけではなくそのホイールの太さには理由があるんです!!
上の画像を見ても分かりますが、フェンダーとタイヤの位置が近いですよね!?
こうして停まっているだけなら何の問題も起きませんが、クルマは走ってなんぼ。
走行中は路面に合わせて車体が上下します。
そうなると問題になってくるのがタイヤとフェンダーの干渉問題。

いくらカッコ良く仕上がっていてもまともに走れなかったら残念ですよね。。。
太いホイールを履く理由、それはホイールが太い事でタイヤのショルダー部を丸く寝かせる事が出来ます。
カスタム用語で言うなら 「 引っ張りタイヤ 」 と呼ばれる仕様。
これにより走行中の干渉を防ぐ事が出来ます。
これはアルファード・ヴェルファイアに限らず、シャコタン・ツライチ仕様を狙うオーナー様には知っておいて欲しいセッティング。
「 シャコタン・ツライチ 」 なんて言葉は良く耳にすると思いますが、トータルバランスを考えてセッティングをする事でカッコ良く・乗り易いクルマを作る事が出来ます。
これから愛車のカスタムをお考えのオーナー様、クラフト厚木店にぜひご相談下さいね!!

A様、この度は遠方からのご来店誠にありがとうございました!!
オーナー様との入念な打ち合わせが有ってのこの仕上がり。
そしてイメージ通りに仕上がったと喜んでいただけて何よりですっ♬♬
これからもクラフト厚木店をよろしくお願いいたしま~す☆☆
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