クラフト知立店の河北です。
さぁ、皆様お待ちかねのスープラカスタムプランSTAGE.11後編です。
スープラカスタムプランのバックナンバーはコチラから
STAGE.1『スペーサーでツライチに』
STAGE.2『ダウンサスでローダウン』
STAGE.3『マフラーでカッコよく迫力のサウンドを』
STAGE.4『パワーブレース装着でフロント剛性をアップ』
STAGE.5『パワーブレース装着でリア剛性をアップ』
STAGE.6『パワーブレース装着でリア剛性をアップⅡ』
STAGE.7『ホイール交換でイメージチェンジ 前編』
STAGE.7『ホイール交換でイメージチェンジ 後編』
STAGE.8.『スロットルコントローラー装着でアクセルレスポンス大幅改善』
STAGE9.『車高調装着でハンドリング性能をアップ 前編』
STAGE.9「車高調装着でハンドリング性能をアップ 後編」
STAGE.10『スタビライザー装着でロールを抑えハンドリング性能をアップ』
STAGE.11『ホイールチェンジで極太タイヤをスープラに装着 前編』
前回のブログでご紹介させていただきましたタイヤサイズはコチラ
極太 フロント 275 純正 フロント 255
極太 リア 295 純正 リア 275
ここまで太くしました。
295を装着できるこのクラスの国産車はなかなか存在しません。
現状装着しているホイール。
RAYS VOLKRACING G025
と比べると全く別ジャンルのアルミホイールなのが見てわかります。
もちろんタイヤが太いということはホイールも極太。
ムフフなスペシャルなセッティングです。
マイスターS1を装着。
いざ装着へ
ブレーキもギリギリすぎるクリアランスでクリア
計算通り。
念のため現車でもチェックしました。
ステップリムのS1は18インチディスク。
18インチとなればRZのブレーキはギリギリのマッチングです。
WHEEL:WORK MAISTER S1 3P
SIZE:19
COLOR:OPTION COLOR
TIRE:FALKEN FK510
アメリカで出てきそうな仕様でしょ?
カッコイイ♪
RZのブレーキキャリパーが映える5本スポークモデル。
このムチムチのセッティングだとエアロやハネが欲しくなりますね。
そして、今後少しずつではありますが車高やサスペンションの
セッティングを煮詰めなおしていきたいと思います。
現状試乗した感じは重くなった分初速は遅れた感じは出てしまいますが、
高速走行での安定感は抜群。
スープラのハイパワーを支えるにはよりに太いタイヤを装着しても良いですね♪
トラクションのかかりもグッと感じることが出来、パワー伝達時の安心感がります。
このリアからのずっしり感。
このずっしり重厚感を狙ったのが今回のカスタム。
295は太い!!
我慢できずにお話しますが、
実はリアのホイールサイズですが極太11Jデス(笑)
実車計測とセッティングから成る
極太タイヤ295幅と極太ホイール11Jの組み合わせです。
以前のボルクはスペーサーを装着しツラだしを行いました。
が今回3ピースホイールと言う事でスペーサーを排除。
リム幅
インセット
でツライチセッティングへ。
太陽光が当たりチタンコートピアスがいい感じに。
ホイールディスクカラー
アウターリムカラー
インナーリムカラー
ピアスボルトのカラー
サイズオーダー
個性を出せる。
これが3ピースホイールの特権です。
そして3ピースホイールは高級感があります。
多くの方が憧れを持つ深リムホイール。
GRスープラは深リムが装着できる魅力のフェンダーハウスの広さがあります。
せっかく深リム履けるなら深リムホイール装着したいですよね?!
なぜWORKの3ピースホイールは高級品といわれるのか?
もちろん100%ジャパンメイド。
オートメーション化されたラインでの機械による製造ではなく、
職人が手で組み付け作り上げる WORK 3ピースホイールです。
部材、素材にも職人がこだわって品質管理を行っています。
精度はとても高く高次元。
リムのつなぎ目もシームレスでり真円度がとても高いんです。
以外に知られていませんがホイールの真円って本当に高い技術が必要なんですよ♪
機能を追及した究極のカタチ。
WORK DTM STYLEの具現化美しさの根源は機能美にあり、
他の追随を許さぬ伝統を持つ真のスポーツホイール
を求める方にピッタリの3ピースホイール。
それが世界のWORK WHEELです。
次回のカスタムをお楽しみに(^_-)-☆
GRスープラはクラフト知立店に展示中です。
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