シャコタンコンサルのKです。
前回の続きです。
前回のおさらいはコチラから⇒クリック
マツダ3ファストバックに235幅のタイヤを装着する。
前回のブログは車高調取り付けと実車計測でサイズ計算をご紹介させていただきました。
車高調を装着しきれいなバランス、迫力のスラムドを実現させたファストバック。
商品の支払いも済み、1秒、一告も早くホイールを装着したくなるのがクルマ好き(笑)
入荷したのが平日でしたが、即組み込みしお客様に即入荷のご連絡。
お仕事帰りに即お取り付けデス(笑)
当店から入荷の電話が鳴った当日は仕事どころじゃなかったのでは?(笑)
同じ状況なら僕も同じです(笑)
こう見るとよくわかりますが、前後ともに絶妙にバランスよく落ちてますね。
気になるホイールですが、
実は今回お客様からご用命いただきましたホイールは1ピースモデル。
今回のテーマである235幅を装着するにあたって2ピースホイールであれば、
サイズの自由度が効こので太いサイズを装着しやすかったのですが、
お客様のご希望は1ピースコンケイブデザイン。
つまりサイズに制限があります。
ここが僕を悩ませました 汗
実は計測してみると本当に紙一重のギリギリサイズ。
本当に大丈夫なのか。
何度も確認を繰り返し計算した結果。
このスタイリングの完成。
入念なサイズ計測の結果お客様の理想とするフォルムが完成。
お客様のご希望である19インチ235幅のコンチネンタルDWS06を装着できました。
純正18インチからの1インチアップの19インチ仕様もかっこいい♪
WHEEL:ハイペリオンCVX
SIZE:19インチ
COLOR:セミグロスポリッシュ/シルバー
TIRE:コンチネンタルDWS06
ホイール装着後の車高のバランスもGOOD。
赤系のボディカラーのクルマって黒系のホイールが定番ですが、シルバーとの相性も新鮮でいいです。
ワンピースホイールのシルバー。低車高に引っ張らないタイヤ。
大人なクルマの鉄則です。
内側だけでなく計測、計算を繰り返した外ヅラもいいです。
外側を気にせずに、いくらでも外に出せるのであれば計測は不要ですが、
内側、外側をきれいに収めるのが肝心なところです。
お客様理想のスタイリングでのドライブはいかがでしょうか?
お客様は実はまだまだこれからの20代。
カスタムへの拘りが強く若者のクルマ離れなんて話が嘘のようにお客様のクルマ愛が伝わってきました。
実は次のカスタムプランまで決定済みで(笑)
切り替え早い(笑)
その際はぜひクラフト知立店にご相談してくださいね(^_-)-☆
ご用命ありがとうございました!!
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