30系アルファードのローダウン!!
パーフェクトダンパー5Gスペシャルを装着させて頂きました。

30系アルファードをローダウンされる方には目的がそれぞれ異なります。
20インチ、21インチを装着してみたらかなり腰高な印象だから下げたい。
結果見映えも含めカスタムしたい。
というオーナー様もいらっしゃいますが、
ノーマル車高で乗っていたらセカンド、サードシートに乗っているご家族の方が
フワフワしてしまいクルマ酔いがすごくてどうすれば良いかとご相談をお受けする事が多々あります。

クルマが良くも悪くもフワフワしてしまうと、クルマ酔いも起こしやすいんですよね(^^;)
そういった悩みを少しでも解決しようとすると、一番の近道として
車高調へ交換する事をオススメします。

車高調はダンパーもセットになっているのに加え、
乗り心地の変化が可能の減衰力調整式になっているので
純正独特の、あのフワフワ感を抑える事が出来ます。
今回は純正アッパーマウントを再利用せずに
純正アッパーマウント付属のモデルをご用意。

ローダウンをすると、リヤ側のバンプラバーが底付きしてしまい
乗り心地が悪化してしまいます。
バンプラバーは第二のサスペンションと言われております。
実際に多少のバンプタッチが無いと、ダンパーに悪影響を起こしやすくなりますので、
実はバンプタッチが全てにおいて悪いという事では無いんです。
ただし純正のバンプラバーはかなり長いので、
パーフェクトダンパーはショートのバンプラバーが付属になっております。
(BEFORE)

(AFTER)


SUSPENSION:パーフェクトダンパー 5Gスペシャル
ローダウンが終われば4輪アライメント調整を行うのは必須作業。
実際に足回りの交換作業の時だけでは無く、
タイヤを新しく交換した際にも行うもオススメです。
人間の関節部分にあたるブッシュ類、骨にあたる金属アーム類の
経年劣化などでもアライメント数値はズレてきます。

ではズレが生じてくるとどういった症状が出てくるかというと、
・タイヤの著しい偏摩耗
・ハンドルをまっすぐにした時にどちらかにクルマが流れる
・走行安定性の悪化
などなど挙げられます。
アライメントで全て解決出来るという問題でもありませんが、
この施工をするとしないのでは、クルマの走りも変わってきます。
愛車のメンテナンスとしてもかなり大事なポイントですのでオススメですよ(*'▽')

既に社外の20インチホイールが装着済みだったアルファード。
純正車高だと少し腰高な印象も受けましたが
このようにローダウンをすれば腰高な印象も払拭。
一体感のある仕上がりにする事が出来ます。

純正ダンパー独特のフワフワ感も抑制する事でクルマ酔いもしにくくなり、
さらには愛車を格好良く出来るという一石二鳥アイテム。
世の30アルヴェル乗りの旦那様、奥様を口説くにはもってこいのアイテムですよ(笑)
オーナー様、この度はクラフト知立店のご利用
誠に有難う御座いました!!