WORK シュヴァートSG2の19インチで一気にドレスアップ!!
新型90系ノア、ヴォクシィのドレスアップも是非ご相談下さい('◇')ゞ

クラフト知立店金子です。
今回はご納車したばかりの新型90系ヴォクシィに
ローダウンとドレスアップを一気に施工させて頂きました。
早速ローダウンから施工スタート!!

オーダー頂いた車高調キットは「家族想いの車高調」で
良い口コミも多いパーフェクトダンパー 6G
以前まで90系ノア、ヴォクシィ用としては5G PRIMEという名称でしたが
新しく6Gというアイテムに仕様変更されました。
ご納車したばかりのおクルマの為、アッパーマウントレスタイプをオーダーし
装着中の純正アッパーマウントを再利用していきます。

希望のローダウン量を予め打ち合わせを行っておりましたので
メーカー出荷時よりも5mm下げる状態でセッティングさせて頂きました。
何台も施工させて頂いているおクルマですので
スムーズに作業が進んでいきます。

リヤの車高も出荷時より5mm下げる状態でセッティング。
お好みの車高に変更出来るのは車高調の特権です!!
純正の足回りから車高調への変更は特に気にする点はありませんが
別メーカー、または同メーカーの別アイテムから新しい車高調へ変更する際は
純正パーツを利用する場所が異なる場合もありますので要注意です。
今の車高調はどこに純正パーツが使用しているのか
次に取り付けする車高調はどこに純正パーツを使用するか等、調べてからは無いと
いざ取り付けする時に、「あれ!?この純正パーツが無い!!」という
思わぬアクシデントに繋がってしまいます(;'∀')
予め確認をしておきましょう♪

車高調の取り付けも無事に終わり、続いてはタイヤホイールの変更です。
オーダー頂いたのはカスタムシーンを牽引しているパイオニアホイールメーカー
WORK(ワーク)のシュヴァート SG2
19インチのフルリバースリム
ディスクカラーはWORKの人気色のグリミットシルバー
車高調が太く、インナーリム形状が1ピースモデルと異なる為
インナー干渉等気にする事なくインストール出来る7.5Jをセレクト。

7.5Jより8.0Jの方がリムの深度が稼げるというのは少し違いますよ(*'▽')
今回のような溶接2ピースタイプのモデルであれば、
7.5Jと8.0Jで同じディスクタイプ、同じ出ヅラでセッティングする際にリム深度が変わりません。
変わるとすれば、インナーのクリアランスとタイヤの引っ張り具合です。
ここを理解した上でどういった仕様でいくのかを決めていきます。
メーカーが設定している最大インセットでの場合は
7.5Jと8.0Jでリム深度が変わります。
ここらへんは私たちがしっかりご説明、サポートしていきますのでご安心を♪


タイヤはヨコハマのEVID ENVIGOR S321
このタイヤパターンですので、回転方向があります。
ROTATION⇒ となれば右回転、右側へ
⇐ROTATION となれば左回転、左側へ装着していきます。
この回転方向をしっかり守って使用して頂ければOKです。

車高調キット、タイヤを取り付けしたら4輪アライメント調整へ。
基準値からズレてしまった調整可能箇所を補正させて頂き
全施工工程終了です。
(before)

(after)

WHEEL:WORK シュヴァート SG2
SIZE:7.5J 19インチ
TIRE:YOKOHAMA AVID ENVIGOR S321
SIZE:225/40R19
SUS:パーフェクトダンパー6G
DOWN:Fr/Rr 35mm

家族と一緒にドライブ、荷物を載せる事を考慮するとこれくらいが丁度良い
やり過ぎないダウン量です♪
シャコタン過ぎてどこへ行くにも腹下が擦る・・・なんて事も
この感じであれば無理無く行けそうですね(*'▽')

出ヅラ的にも出し過ぎず、引っ込み過ぎず丁度良いサイズ感。
ローダウンした事でフェンダーとタイヤのクリアランスも埋まり
腰足なイメージも払拭。足元がかなり華やかになりましたね♪
問題のフロント側のインナー部分も全く問題ありません('◇')ゞ
安心出来るドレスアップではないでしょうか!!

オーナー様、この度は数あるショップの中から
クラフト知立店でご利用頂きまして誠に有難う御座いました!!
またのご相談、スタッフ一同お待ちしております(^^♪