まずは走行性能もUPさせる為に車高調へ足回りを変更。
KW(カーヴェー)の技術を注ぎ込んだ新ブランドのSTを装着。
もともとZN6よりも1センチ程車高は低くなっているZN8の純正車高。
スポーツカーは低くてナンボ!!
さらなるローフォルムを手に入れます。
デモカーへ取り付けする車高調は
KWの新ブランドST モデルはXTAプラス3。
これまでの上級モデルのXTAよりさらに上級モデルのプラス3。
なんと伸び側、縮み側の減衰力調整が可能になりました。
伸び側:18段階
縮み側:低速24段階 高速24段階
低速24!?高速24!?
今回の最新モデルはローとハイでの減衰力の調整が可能なんです。
車高調もどんどん新しいモノが出て来ますネ^^
GR86もフロントはストラット構造の足回りになっております。
STの車高調はフランジボルト穴が長穴になってますので、
ガタツキによるキャンバー調整も可能です。
もちろんXTAになりますので、フロントのトップマウントも付属。
これでさらに幅広くキャンバー調整が可能になります♪
リヤの車高調は純正のアッパーマウントを再利用して
新調したSTに組み込みます。
先日ステッカーを装着しデモカーっぽくなった86ですが更にデモカーらしく♪
取付準備に入ります。
準備段階でフロントのボンネットを開けて
フロントのアッパーマウント左右各3個トップナットが見えますので、
緩めるだけにしておきます。
こちらはトランクルーム。
内装のカバーのクリップ達を取り外すと左右各2個ずつ見えますので
こちらもフロント同様に緩めるだけにしておきます。
ZN6と少し材質が異なり、硬い材質に変更されておりますので、
上側の減衰力を調整する際には穴あけ加工をしないと
綺麗に内装カバーがフィッティングしないです。
基本的には従来のZN6やZC6の足回り交換を変わりません。
ジャッキアップする前に純正の車高をチェック。
(フロント)
フェンダートップの部分で約668mm
(リヤ)
フェンダートップの部分で約677mm
フェンダートップの部分に関してはリヤの方が高めですね^^
ここから車高をどれくらい落とすのかを煮詰めていきます。
準備段階は終わり、ジャッキアップして交換作業へ。
後日、後編にてローフォルムを手に入れたGR86をご紹介していきます^^
以上、STAGE.1の前編でした!!
後編もお楽しみに♪
クラフト知立店
〒472-0006
愛知県知立市山町小林13-1
TEL:0566-85-0811
■営業時間
- 平日 10:30~19:30 日曜・祝日 10:00~18:00
- ■定休日
- 水曜日・不定期火曜日
- ※営業時間、営業日は都合により変更する場合がございます。