今までのカスタムプランでは。。。
STAGE.1『スペーサーでツライチに』
STAGE.2『ダウンサスでローダウン』
STAGE.3『マフラーでカッコよく迫力のサウンドを』
STAGE.4『パワーブレース装着でフロント剛性をアップ』
STAGE.5『パワーブレース装着でリア剛性をアップ』
STAGE.6『パワーブレース装着でリア剛性をアップⅡ』
今回ご案内させていただくSTAGE.7のカスタムプランは
『ホイール交換でイメージチェンジ 前編』です(^^♪
ついに待ちに待ったホイールが届きました。
本来STAGE.3でホイール交換の予定でしたが。。。。
ホイールが間に合わずSTAGE.7でのご紹介となりました。
純正でもかっこよすぎるタイヤ屋泣かせのRZ純正19インチ
ご紹介したい内容があるので今回はじれったく前編後編で分けて
ご紹介致します。
最新作
WHEEL:VOLKRACING G025
TIRE:TOYO PROXES SPORTS
最新のクルマには最新のホイールということで注目度間違いなしですよね(^^)
今回は第一回のホイール交換ということであえての純正と同じインチ、同じ太さの
のタイヤホイールでセッティングさせていきます。
今後のプランとしては極太ホイールなんかも考えています♬
早まる気持ちを抑え装着前に気になる重さを計測してみました。
まずGRスープラ純正アルミホイールの重さを。
11.44Kg
RZ純正は鍛造で軽いのです。
そして今回装着予定のVOLK G025
9.56Kg
純正ホイールよりも約2キロ近く軽いんです。
さすが日本を代表する鍛造ブランド。
次はタイヤ。
純正装着のミシュランパイロットスーパースポーツ
10.8Kg
少し走行したタイヤという事とミシュランは元々軽いタイヤということでかなり軽量です。
続いて今回装着するTOYOタイヤ プロクセススポーツ
11.60Kg
ミシュランタイヤより少し重たいです。
これってミシュランが軽すぎなのですが(笑)
結果 ホイール 1本あたり/kg
VOLKRACING G025 9.56Kg
スープラRZ純正 11.44kg
結果 タイヤ 1本あたり/kg
ミシュランPSS 10.8kg
TOYOプロクセススポーツ 11.60kg
純正のタイヤ、ホイールの組み合わせでは
11.44kg +10.8kg=22.24kg
軽さを追求するのであればVOLKレーシングとミシュランタイヤの
組み合わせが一番軽い結果となりました。
コチラです。
9.56kg+10.08kg=19.64kg
一番軽い組み合わせと純正タイヤホイールセットを比較すると
22.24kg-19.64kg=2.6kg
2.6kgもの軽量化が1本あたりで可能に。
4輪となれば2.6kg×4輪=10.4kg
もの軽量化となります。これはすごい!!
ちなみに今回のホイ-ルとタイヤセットでは
9.56kg+11.6kg=21.16kg
純正11.44kg +10.8kg=22.24kg
22.24-21.16=1.08kg
一本あたり約1.08kg軽くなりました。
前後でサイズが違うので若干のズレはありますが4本で4kg以上の軽量化に成功しています。
よく聞くバネ下重量の軽量化。
せっかく社外アルミホイールに変更したのであれば軽量化って自然とテンションがあります。
軽ければ良いという事でもなくて実はどのような状況で使用するかで
『軽い方』がメリットを成す場合、『重い方』がメリットを成す場合それぞれあります。
実は日常では考えにくい話かもしれませんが、
重たい組み合わせにアドバンテージのある状況も多々あるんです。
ちなみに軽くなるとそれなりのサスペンションを装着したほうが軽量ホイールの意味を更に成してくれます。
それはまた違うSTAGEでご紹介致します。
さぁ次回のGRスープラブログでは装着編をご紹介いたします。
お楽しみに♬
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