澤田です。
先日KW(カーヴェー)ストリートコンフォートにてローダウンさせていただき、LCIの特徴的なテールをかっこよく点灯するように施工したSさまのMINI(F56)LCIモデル。
すでにホイールもアドバンティレーシング ヴィゴロッソN628も装着済みでこれにて終了!
ちょっとまったーーーーーーーーっ!!
せっかくここまでカッコよくなったお車が洗車した数日後には・・・、
こんな風になってもいいんですか(コレ僕のですが何か?)??
それでドレスアップ終了でいいんですか??
欧州車のブレーキダストは国産車の比較にならないほど・・・(一部国産車もそうなりつつありますが・・・)
キレイなホイールを長い期間楽しむことはほぼ不可能。
放っておくとダストが焼きつき、こべりつき・・・なんともならない状態に。
そんなお悩みを解消してくれるアイテムを今回のS様のMINIに取り付けさせていただきました。
ディクセル ブレーキパッド Mタイプ
製動力を犠牲にすることなくブレーキダストを極限まで抑制してくれるユーロスタイルクラフトおすすめのブレーキパッドです。
ブレーキパッド交換での注意点としましては、欧州車にはブレーキパッドの残りが少なくなると警告灯が点灯するようセンサーがついていることが多いんです。
今回のミニにもセンサーがついており、再利用も場合によっては可能なんですが、外す際によく割れてしまうことがあるので、念のため新品のセンサーを手配させていただきました。
ここにセンサーがはまり込みます。
センサーの原理は比較的簡単で、パッドが少なくなるとあわせてセンサーの突出部分も同時に削れていき、中を通っている配線が断線し電流が流れなくなることで警告灯が光ってパッドの残量が少ないことを教えてくれるというもの。
したがって警告等が光ってからのパッド交換の際には新規交換が必須です。
国産車も欧州車もブレーキの基本構造は同じ・・・。
交換作業はスムーズに進み完成!
これでスポーク裏の特徴的なアンダーカットもキラキラが持続しますね!!
私の個人的な感想ですが、今まで1週間で汚れてしまう状態になるまでおよそ1ヶ月位になった感じ。
明らかにホイールの汚れは軽減され、こべりつきも緩和されると思います。
ブレーキの製動力は犠牲にせずと先ほど申し上げましたが、実際のところブレーキタッチの感覚は若干変化いたします。
一般的に純正ブレーキパッドの踏みはじめのガクッは少しなくなり、踏んだら踏んだだけ効く感じになります。
そのため、最初使い始めは
「あれっ? ブレーキ効かなくなったか??」
とお思いの方もいると思われますが、踏力にリニアな特性にしばらくすると体が慣れてきますので、交換後のブレーキの特性に合ったブレーキ操作に自然となると思われますので、ご安心ください。
これでひとまずの完成を見たMINI F56 LCI。
とはいえ小物もあわせれば星の数ほどのパーツがひしめくMINIにおいてこれで終わりはないでしょう!
ね、Sさま。
これからもよろしくお願いいたします。
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