■F56 MINI ジョンクーパーワークスのボディ補強。cpmを取付けて剛性UP-2-。
本日の更新は前回ブログの続きとなります。
※おさらいはここから
"F56 MINI ジョンクーパーワークスの車両剛性を引き上げよう!"
ということで…選んで頂いたパーツがコチラ…
■cpm。
レースで培ったノウハウをストリート向けパーツに反映し開発された補強パーツ。cpmを取付けることで得られるメリットは…
・ステアリングレスポンスの向上
・高速走行時の安定性向上
・車内へのキシミ音軽減
…etcハードでもスタンダードでもない最適なボディ補強から得られるメリットの数々。
実際に当店で装着頂いたお客様からの反響もイイんですよ~(^-^)
さて、「どの部分に取付けるのか?」と言いますと…赤丸の部分。
元々、補強パーツが装着されている箇所をcpmと入れ替えていきます。
基本的にボルトオン取付のため特別な加工等を必要としない手軽さも魅力なのです(^-^)
まずは、車両前方位置にある純正バーを取り外していきます。
摘出後、純正とcpmとの違いを比較してみると…
上:純正バー
下:cpm
製品の厚みがまるで違いますね(^-^;
コチラは車両後方部。
上:純正バー
下:cpm
こちらも製品の厚みが異なり、見た目的にも剛性感が高められそうな気配を感じます。
航空機部品やレーシングカーの部品加工も行っているマシニングセンターにて
一本一本切削されたcpm製品。更に同社の検査基準を満たした製品のみがアルマイト加工され、製品化されます。
実際に製品を手にしてみると素材の美しさが伝わってきます(^-^)
レーザー加工されたブランドロゴもワンポイント映えますよネ。
cpm取付後はトルクレンチを用いて、規定トルクにて締付確認を行います。
前後共に規定トルクも異なりますので、しっかりと設定。
[BEFORE]
[AFTER]
車両前方部のcpmはクロスメンバー化。
また、製品の厚みも増しており、視覚的な面もバッチリ(^-^)
あとは、公道にてノーマル状態との違いを体感して頂くだけ。ですね(笑)
また、装着後のインプレッション等もお伺いできればと思います。
次回はローダウン?それとも??
次期構想のご相談もお待ちしております。
この度のご用命誠にありがとうございました!
それでは素敵なEuro Life Styleを!
ユーロスタイルクラフトでした!
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