ハイラックスの限界タイヤサイズに挑戦!!結果は如何に・・・
本日はGUN125ハイラックスのご紹介です。
元々写真とは違う社外ホイールを装着されていたこちらの車両。
仕様変更を検討されていたのですが、
希望はあまり被らないカラーで
マニアックな感じのホイールが理想との事でした。
最終的に行き着いたのがこちらのブラッドレーV。
こちらのメーカー、4×4エンジニアリングと言って
今年で40周年を迎えた国内四駆ブランドの老舗メーカーです。
中でもこのブラッドレーシリーズは往年のモデル。
リリースから30年以上の間、
クロカンマニアを支え続けた歴史あるホイールとなっています。
そんなブラッドレーVを
マットブロンズといった拘りのカラーでこの度装着。
ただこのホイールの良さというのは見た目だけではありません。
過去にこのブラッドレーVを装着して
4×4エンジニアリングが行った実演があるのですが
それがタイヤ無しのホイールのみでオフロードを走り抜けるといったもの。
その強度に度肝を抜かれた方は数知れず。
四駆といった長く乗っていける車両に対して
オフロード走破も含んで末永く履いて行けるといった
メーカーの思いが詰まっています。
そんなブラッドレーVに合わせたタイヤも拘り抜いたものです。
タイヤはヨコハマのジオランダーMT。
サイズは275/70R17を装着。
元々このサイズを装着したいというのがこの仕様変更の始まりでした。
干渉リスクはあったものの
泥除け撤去を施し干渉無く装着が出来ました。
※車両誤差がありますのでご了承ください。
フェイスが1から5まであるブラッドレーV。
今回装着したのはフェイス2。
絶妙なリム深感が溜まらなく視線を奪います。
そしてジオランダーMTのショルダー形状・・・
このゴツさが更に良さを引き出してくれています。
今更ですが今回5本セットでご用意させて頂きました。
ハイラックスに何故5本なの?と思いますが
なにやらスペアタイヤキャリアをワンオフにて製作中との事。
是非完成したらまた拝見させて頂きたいです。
ここでお知らせ。
当店クラフト一宮店では8月6日・7日の土日の二日間で
4×4エンジニアリングのイベント開催が決定しました。
当日はメーカーデモカーの150系プラドの来場も決定しております。
もちろん当日しかご覧になれない人気ホイールも多数展示致します。
人気のAir/Gシリーズから
もちろんブラッドレーシリーズも展示しておりますので
ビギナーなら常連の方まで四駆好きの方は
是非ともイベントにお越しください。
それではまた次回のブログ、
またはイベントにてお会い致しましょう。
クラフト一宮店でした。