R35 GT-R×VOLK・TE37ウルトラトラックエディション!!
レイズホイールNo.1ショップの
クラフト一宮店です。
スポーツカーの相談が多い当店が
今回ご紹介する車両はR35 GT-Rです。
この度はホイール変更をお任せ頂きました。
特殊なランフラットタイヤが
純正装着されているR35GT-R、
このタイヤをバラしていき、
新たなホイールを入れていきます。
ブログだと簡単に説明していますがこの純正タイヤ、
とても硬くかなり難航しました。汗
恐らく現行車両の純正タイヤで最も組換が難しいタイヤです。
その為ユーザー様にリスク説明と承諾を頂いての作業でした。
何だかんだで組換は無事に完了。
そして今回装着するホイールがこの、
RAYS VOLKRACING TE37ULTRA TRACK EDITIONⅡ。
オーナー様は元々ブロンズカラーのサンナナが
希望だったのですが
標準カラー設定が無く、更にオプション設定も無かったのですが
昨年新たにブラストブロンズがオプション追加され
直後にオーダー頂きました。
サイズは純正タイヤを流用頂く為に
20インチをお選び頂きました。
R35ならではのフロント10.0Jのフェイス3、
リア11.0Jは迫力のフェイス4となっており
リアサイズはモデル最大コンケイブのこの落ち込み具合です。
ホイール好きには溜まりませんね~
完成がこちら。
このレベルのスーパーカーだと純正仕様の方が多いのですが
手を入れて頂くと群れから抜きん出た感があります。
TE37ULTRA TRACK EDITIONⅡには
2サイズのGT-R専用サイズが用意されていました。
今回はスタンダードなホイールサイズをお選び頂きましたが、
それでもかなり攻めたサイズ感でした。
前後ともに絶妙なツラ具合です。
そしてこのフェイス4のコンケイブ。
R35にサンナナのコンケイブなんて
カッコいいに決まっています。
今回はオプションのセンターキャップと、
モノリスナットもお付け頂きました。
センターキャップはブロンズカラーを選択頂き
まるで標準設定のようなベスト相性。
純正ホイールと比べてもかなりの軽量化。
更に剛性も格段に上がっています。
現代のスポーツカーにこそ
その性能が車両に染み渡るサンナナ、
まさに見た目も性能も両立した仕様です。
一度は乗ってみたいと思えるそんな車両でした。
それではまた次回のブログもお楽しみに。
クラフト一宮店でした。