本日はタイヤの空気圧について。
暖かいと感じたのも束の間、
夏を目前に控え暑い日が続くようになってきました。
皆様こんにちは。
タイヤ専門店のクラフト一宮店です。
今回は安全安心なドライブを楽しむ為の
空気圧点検についてお伝えさせて頂きます。
最近愛車の空気圧チェックをされたのはいつ頃でしょうか。
タイヤの空気圧が少ない状況でも走れてしまうので
残り溝以上に気付きにくいのがタイヤの空気圧です。
このブログを読んでしっかりとした空気圧調整を行いましょう。
まず何を基準に合わせればいいのか。
これはとても簡単です。
基本的に運転席のドア部分に
その車種の適正空気圧が表示されています。
その表示内容に合わせて空気をタイヤに入れて頂ければOK。
ですが自然漏れによる空気圧低下を考慮して、
上記で確認した車両指定空気圧を基準に
0~+20kPaの範囲内で調整・管理することを当店ではお奨めします。
そしてここからが本題です。
気温や路面温度が高くなればタイヤの空気圧が高くなり
反対に下がれば空気圧は下がります。
つまりは温度のより空気が膨張したり逆に収縮したりします。
タイヤの空気圧を確認する場合はまずタイヤを触ってみて
温まっているかどうかを確認してからがお勧めです。
その状態から空気圧を探る必要があります。
これは少し難易度が高いですね。
そんな時はタイヤ専門店のクラフトへ。
的確な空気圧調整が無料で行えます。
もちろん空気圧だけではなくタイヤの状態チェックも無料で出来ます。
タイヤの空気圧はJATMA調べで、
1ヶ月で5%程度も空気圧が低下している事も報告されていますので
空気圧チェックは最低1ヶ月に1度あたりがお勧めとなっています。
また、全体で見ると約25%の
お車が空気圧不足で走行しているそうです。
適正空気圧が保たれていないと
安全性に欠けるのはもちろん、タイヤ寿命も少なくなってしまいます。
皆様の安全・安心のカーライフの為に。
愛車のタイヤの事ならお近くのクラフトにお任せください。。
クラフト一宮店でした。