リフトアップコイルの魅力とは・・・
足回りプロショップのクラフト一宮店です。
本日は最近特に多いJB74ジムニーのリフトアップのご紹介。
お選び頂いたのはスプリングのみの
リフトアップでお馴染み、TANABEのUP210です。
UP210はスプリング以外は全て純正パーツとなるので、
劇的な乗り味の変化もなく
程よいリフトアップが行えます。
見た目も赤い差し色が入るのでとてもカッコいいです。
スプリング交換が終わると
アライメント調整も行っていきます。
リフトアップはアライメントが特に狂いやすいので
しっかりと調整を行っていきます。
それでは完了しましたので、
まずはリフトアップ前から見て頂きましょう。
こちらがリフトアップ前。
そしてこちらがリフトアップ後です。
既に大き目なタイヤを装着していたので
詰まった感じが最初はありましたが、
リフトアップ後はそんな感じも無く
シエラらしいフォルムとなりました。
最近ではジムニーやシエラのタイヤサイズは
セイムサイズだといっても結構大きめのサイズが主流となっていて
そのせいでタイヤとフェンダーの隙間が
かなり詰まっている事が多いです。
その隙間をリフトアップで広げて頂くだけで
今回のようなジムニーらしい見た目になります。
これがリフトアップコイルをご用命頂く中で一番多い動機だと思います。
同じお悩みをお持ちの方は一度ご相談ください。
それでは引き続きジムニー/ジムニーシエラの
カスタム依頼をお待ちしています。
また次回のブログもお楽しみに。
クラフト一宮店でした。