BLITZ車高調も、ADVAN APEXも、RS-05RRも!!全部入れの86をご紹介。

86/BRZのご来店が多いクラフトです。
ZN6が発売されてから既に10年以上がたつんですね~
新型が発売されたりもする中、常に人気を集め続ける車両って
今ではかなり珍しく思えます。
さてしみじみするのはまたにして、
本日はZN6型86のローダウンと、
エンケイのRS-05RRのチューナーサイズを
装着しましたのでそのご紹介です。

こちらが今回装着するエンケイのRS-05RRです。
サイズは見た目も履き心地も一番バランスが良いとされる18インチです。
そんなRS-05RRで今回は9.5Jの太履きを決行していきます。

ノーマル車高では履けないサイズなんでローダウンも同時に。
今回はBLITZの車高調を入れて頂きます。
ローコストでピロアッパー付き、
更には落ち幅も結構ある人気車高調です。

9.5Jのリム幅はフロントにピロアッパーが
備わっていないと装着出来ない過激なサイズです。
つまりダウンサスでは装着出来ないという事。
一つ一つのパーツがリンクしてる感が溜まらないです。

BLITZ取付後は、今度はアライメント調整です。
しっかりと前輪を寝かしていき、
全体のバランスを見て走りやすく仕上げていきます。

さぁ、完成です。
ローフォルム・ツライチ・コンケイブといった、
車好きをそそる一台に仕上がりました。

今回履いたRS-05RRのフェイスはミディアムフェイス。
激し目なコンケイブがカッコいいです。

車高の落ち幅はこんな感じです。
まずはノーマル車高からご覧ください。

これがこうなります。
推奨車高から少し落とし込んだだけですが、
とても良い感じに纏まりました。

今回の施工内容はこちらです。
ホイール:ENKEI RS-05RR
サイズ/カラー:18インチ-9.5J/マットダークガンメタリック
タイヤ:ADVAN APEX V601
足回り:BLITZ ダンパーZZ-R

忘れていましたが、
タイヤはアドバン APEX V601です。
静粛性の備わったスポーツタイヤという事で最近人気のタイヤです。
このAPEX、そもそもアメリカで開発が行なわれた商品で、
2019年より北米市場に展開されていた製品です。
そんなアメリカ生まれアメリカ育ちの
ヨコハマのスポーツタイヤなんて聞いたら、
それだけで心が持っていかれそうになります・・・

性能も同ブランドのスポーツタイヤ、
フレバと比べても速度レンジにおいて
スポーツ性能は見劣りしておらず、
位置付けはネオバとフレバの中間あたりなので
しっかりとアクセル踏めて、ブレーキもガンガン踏み込める。
そんなタイヤになっています。
このスペックを見るとワクワクしちゃいますね。

タイヤ屋なのでタイヤの話になると、
文字数が多くなってすみません。
スポーツタイヤでお悩みならクラフトまで。
引き続き86/BRZのカスタムもご相談お待ちしています。
また次回のブログもお楽しみに。
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