アライメントってとっても大事なんですよぉおおお
あっ、冒頭からいきなり失礼しました。
でも本当に大事な作業なんです
ピットに入庫しているコチラのミニクーパー
リアタイヤはバリ溝で、まだ８～９部山残っています。
それもそのはず。まだ交換してから３～４ヶ月ほど
しかしフロントを見てみると・・・
スリップサインまであと少し
全く溝がありません
お客様も気付いたときにはよくわかってなかったようで
ただただ、驚いていたそうです。
見てみるとタイヤはブリヂストン ポテンザS001
こんな高級タイヤが速攻で擦り切れてしまうなんて
相当ヘコみますよね
まず、第一の原因として考えられるのは
”アライメント不良”
「ハンドルセンターなど、特に違和感はなかったけど・・・」
とオーナー様。
タイヤが全体的に均一に減っていることから
フロントの左右トゥが怪しそう。
コチラがアライメント診断の結果。
フロントのトゥが極端にイン側へ向きすぎており
やはりアライメント不良が原因でした。
走行中の感覚としてわかりづらかったのは
左右平等にズレていることが要因と考えられます。
バッチリ規定値へ調整させていただきました
これで安心して愛車に乗っていただけます
擦り切れてしまったフロントタイヤはスリップサイン寸前。
お車の走行性・安全性に大きく関わってきますので
乗車前にはタイヤの状態を都度確認しながら
速めに交換のご相談にいらしてくださいね
この度はご利用、誠にありがとうございました
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