■パンク修理キットってどう使うの?メリット、デメリットは?気になるアレコレをご紹介。
こんにちは。クラフトナゴヤドーム西店 長谷川です^^本日はパンク修理に関するお話。
パンクって嫌でも突然起こるもの。レッカーを呼んでも時間がかかるし・・なんて時に役立つアイテム
それが「パンク修理キット」です(^^)/
クラフトナゴヤドーム西店で販売しているものは”全自動タイプ”
これが優れもので、液剤で手が汚れたり面倒な操作が一切必要ないんです。
使い方は超簡単5ステップ!
①パンク修理キットをセットする。
内容物は本体と液剤ボトルの2つのみ。それぞれをホースで繋ぎます。
間違ったところには接続できないように工夫されていますのでご安心を^^
②シガーソケットへ電源プラグを差し込み通電状態にする。
電源コードは十分な長さがあり、軽Carからミニバンまで余裕があります♪
③パンク修理キットとパンクしたタイヤを接続。
パンクしたタイヤのバルブキャップを外し、溶剤ボトルから出ているホースを装着します。
手でクルクル回すだけ。工具も使いません♪
これでセットは完了。各部しっかり接続できているかを確認!
④本体の電源を入れ、液剤を注入する(自動)
本体にボタンは1つのみ!迷う心配無しです♪
自動で液剤がタイヤに注入され、その後エアーを入れ始めます。
⑤車の指定空気圧まで空気を入れて完了!
国産車の場合、運転席ドアを開けると空気圧ラベルが貼られているので
その空気圧になるまで空気を入れて完了です♪
パンク修理キットの使用方法はとても簡単♪
いざという時役立ちますので車に常備しておくことをオススメします^^
ところで良し悪し、あるんじゃないの~!?それぞれをリストアップしてみました。
メリット
・誰でも簡単に修理ができる
・レッカーやロードサービスを待たず短時間で修理できる
・キットがコンパクトで収納しやすく、スペアタイヤ分のスペースが空く。
デメリット
・一度パンク修理キットを使用したタイヤは再利用できない
・あくまで応急処置。パンク修理キットで修理しても長距離を走る事はできません。
・使用期限があり、定期的に買い替えが必要。
ポイントはやはり”応急処置”でしょうか。
とは言え、いざパンクした時に自分でジャッキアップしてスペアタイヤに交換するのは大変。
作業にも危険が伴う事を考えると、パンク修理キットが便利ですね!
ご紹介したタイヤパンク修理キットはクラフトナゴヤドーム西店の店頭で販売中!
パンク修理、タイヤ交換のご用命はお近くのクラフトまで是非ご相談下さい♪
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