■プラド150系のリフトアップサスペンションはどうなの?
お世話になります。クラフトナゴヤドーム西店の大矢です。愛車をカッコよくカスタムをしていくにおいて、
車高というのは切り離せない関係です。
ローダウン・リフトアップでも重要なカスタムの一つです。
オフ系に仕上げていくにも車高は重要なポイントとなっていきます。
リフトアップの手法の一つが、サスペンションのみで上げるやり方。
純正アブソーバーを流用して長いスプリングへの交換で車高を上げる方法です。
JAOS、モトレージなど各メーカーから
いろいろなアゲ幅や特性を持ったリフトアップスプリングがあります。
お財布にやさしくコストパフォーマンスに優れ、車高の変更をしないオーナー様におススメです。
ここからは、同時取付けをお勧めするアフターパーツのご紹介。
リアにトレーリングリンク式を採用しているため、車高の変化によってボディと車軸が左右にずれてしまい補正が必要です。
車種によって、「あれ?左側のタイヤはツライチなのに、右側めっちゃ引っ込んでるやん!」を調整可能になります^^
ターンバックル式(赤丸)のラテラルロッドに交換することで調整ができ、
適正な位置へ戻すことができるんです。
リフトアップを施すと、フロント側のドライブシャフトが逆バンザイとなり角度がつき、負荷かかります。
ブーツも破れる恐れも、、、
そんなお悩みはコレで解決!
デフダウンブロック(赤丸)を装着することで、角度が補正できドライブシャフトに負担が軽減されます。
そして、コチラもオススメパーツ。
リフトアップによってヘッドライトの高さがズレてしまい、ハイビームの状態になります。
純正は短いため長いターンバックに交換する必要があります。
リアショックの近くに光軸調整のボルトがあり、
センサーと繋がっているロッドの長さを適正位置に補正していきます。
リフトアップは仕様によって味付けが違いますので、
お気軽にご相談してください!
ナゴヤドーム西店でした。
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