■東京オートサロン2020。RAYSさんブース編。
こんにちは!クラフト中川店の安藤です。
年に一度のカスタムカーの祭典、東京オートサロンに行ってきました(*^^)v
毎年のことながら、入場口の2Fからの会場景色を見ながら
「今年もキタゾ~!」と気分を昂らせて始まります(笑)
所狭しと各メーカー様のブースがズラリとございます。
そんな中、毎年真っ先に向かうのがコチラのブース…
■RAYSさん。
VOLK RACING、HOMURA、VERSUS…etc多くの人気ホイールラインナップが魅力なJAPAN MADEホイールの老舗さんですね(*^^)v
毎年、デモカーも変わるので楽しみ。今年のデモカーは??
■A90系スープラ。
東京オートサロン2020を代表する車種になるスープラ。各メーカー様もスープラのカスタム車両が多かったですが、
RAYSさんもバシッと仕上げられていますネ。
車両左側にはVOLK RACING G025をセット。
低く構えられていますね~。反対側に回ると…
同じくVOLK RACING G025なのですが…
かなり珍しいカラーリング…
クリアーな深みがかったブルー。RAYSホイールと言えばブルー系のイメージが
強いのですが、鍛造系となるとかなり新しい試みの様な??
詳細情報が待ち遠しい一品です(笑)
続きまして、VOLK RACINGの新作がコチラ…
■VOLK RACING GT090。
21インチ鍛造モデルとしてデビューするGT090。FIA GT3クラスホイールをベースに作り出された細身なスポーク。
それでいながら応力面での耐久性もバッチリ(*^^)v
VOLK RACING TE037から採用が始まっているウエイトレスホールで軽量化にも貢献。
軽量化に加え応力値分散にも効果を発揮するレーシングホイールですね(^-^)
RAYSさんのイメージはVOLK RACINGが強いですが、
HOMURA、VERSUSシリーズも忘れてはいけません。
■HOMURA-ホムラ-2×10BD。
ホムラシリーズに新しい仲間が加わりました。これまでもスポーティテイストを出しつつもセダンやミニバンへの装着率も高かったホムラシリーズ。
デザインを一新し2020年の人気爆発予感な一本がデビュー(*^^)v
スポークが同一線上にあるのではなく、スポークをオフセットさせたデザインに
なっているので、立体的な印象となっています。
サイズ構成は19・20インチ。BMWなどのインポートカーにも装着が出来るように
P.C.D5/112・5/120にも対応しています(^-^)
また、特筆すべきなのがセンターキャップ。
ベース部が大理石上になっており、その上のロゴが浮かび上がって見える立体感。
これまでにない高級感がプレミアム車両への装着意欲を掻き立てます。
また、新作以外に従来デザインでカラーリングが追加されているモデルも…
■VERSUS-ベルサス-クラフトコレクションV.V.5.2S。
これまでもクラフトコレクションモデルの人気が高かったV.V.5.2Sに新しく加わる独特なカラーリング。
その名も"マットスーパーダークガンメタ"。
マットな質感ながら2×5スポークのデザインからスポーティ色が強めな印象を受けます。
マットブラックではなく、マットなガンメタ調で攻めたいオーナー様必見ですね(笑)
サイズ構成も19・20インチ。インポートカー5/108・5/112のP.C.Dにも対応。
こちらも人気爆発予感な一本です(笑)
■VERSUS-ベルサス-ヴォウジェ10thアニバーサリーリミテッド。
ヴォウジェ生誕10周年を記念する特別なカラーリング。特色でもあるスパッタリングを採用しつつも光の濃淡で表情を変える
特殊な技巧を用いて登場。
光りが強く当たる場面では、ミッドナイトパープルが浮かび上がるようになっています。
写真では分かりにくいかもしれませんが、うっすらとパープルになっているんです。
"パープルクロモドッピオ"という名前も是非覚えてくださいね(笑)
2020年もRAYSホイールから目が離せない!
新作ホイールなどの追加情報が入り次第当ブログでも
ご紹介させて頂きますのでお楽しみに!
東京オートサロン2020情報はつづきます(*^^)v
お楽しみに!
RAYSホイールNo.1ショップのクラフト中川店でした!