■86kouki×WORKシュヴァート レグニッツ19inch。
こんにちは!クラフト中川店の安藤です。
前回ブログで触れさせて頂いた…とあるホイール…
※前回ブログのおさらいはここから
深リムにチョイ引張りタイヤが美しいシルエット…。
奥に見える普通ではないディスクカラーリング…。
86koukiに装着されるホイールがコチラ!
■WORKシュヴァート レグニッツ アステリズムブラック。
ホイールを見る角度や光の濃淡で表情を変えるオプションカラーリング。シュヴァートシリーズではレグニッツやクヴェル。
エモーションシリーズではCR3P、CR2P…etc
採用されている玄人好みなカラーリングですね(*^^)v
右・中央・左と角度を変えるだけでカラーが激変。
"他人とは違う一本"を攻め抜くなら…です(笑)
スペシャルなホイール故、サイズ等も過去の実績から割り出しセッティング。
この作業がキモとなります…
アライメント測定&調整作業。
ローダウンに伴うリアのナチュラルキャンバー+フロント調整幅を有効利用。が課題。
というのも…
今回、"前後同サイズ+ツライチセッティング"がご希望でしたので、
これまでのデータを反映してセッティングしていきます。
前回のブログでも触れさせて頂いたキャンバー調整機構をフルに使います。
もちろん車両状態に見合った範囲内で行いますので、闇雲に幅を使うワケではありません。
フロント:トゥ・キャンバー
リア:トゥ
前後左右合計6か所を調整したら完成です!
[BEFORE]
[AFTER]
WHEEL:WORKシュヴァート レグニッツ 19インチ
COLOR:アステリズムブラック
TIRE:ダンロップ ディレッツァDZ102
SUS:BLITZ DAMPER ZZ-R
視覚的な車高の低さ、大口径感を同時に手に入れるなら19インチ。
86やBRZオーナー様の中でも19インチ化に踏み切られるお客様も増えてきていますネ。
車高とJ数におけるタイヤの引張り具合も計算通りでバッチリ(*^^)v
ご入庫時に指4本分入っていたフェンダークリアランスは指1本分までローダウン。
実用面でも不便が出にくい車高も今回のテーマでした(^-^)
ローテーションも可能、実用範囲で不便が出にくい車高、でもツライチでカッコイイ。
機能面とフォルムを両立させた86koukiが完成です(*^^)v
コックピットに乗り込めば、視界に入る各計器。
速くてカッコイイ。スポーツカーの定義ですよね~(^-^)
そこに美しさが加わるワケですから死角なしです(笑)
今回、これにて完成したように見えますが…
実はこの写真に写るどこかのパーツを後日交換予定です(笑)
どこを触るのか??乞うご期待です。
86koukiの続編はパーツ装着後にご紹介致しますね~(^-^)
クラフト中川店でした!