■【シンクロウェザー】シンクロウェザーの性能を詳しく解説します。

皆さんこんにちは、クラフト中川店です。
昨年2024年10月に発売開始され、様々な車種でのご相談・ご用命をいただいた【ダンロップ】シンクロウェザー
これまでの“オールシーズンタイヤ=氷上は走行不可”という常識を覆し、氷上での走行も可能に!
あらゆる天候で走行ができ、こと冬シーズンにおいてはその真価を発揮する夢のようなタイヤです。
しかしそこで気になるのは、夏タイヤとしてはどうなの?ということ。
タイヤの特徴とともにご紹介します。

本題に入る前に、ダンロップのシンクロウェザーは他のオールシーズンタイヤとは何が違うのでしょうか。
その答えは、新たに開発された新素材“アクティブトレッド”にあります。
路面の水や温度に反応してタイヤ自らが適した性能に自動的に変化!
それによってあらゆる路面が走行可能になりました。

雨の日には「水スイッチ」が働き、水に反応してゴムが柔らかくなります。
冬の凍結路面では「温度スイッチ」が働き、低温でもゴムが硬くなりにくく変化。
濡れた路面、氷上路面 それぞれにしっかりとグリップすることで、
サマータイヤとスタッドレスタイヤそれぞれの長所を獲得しています。

さて、そろそろ気になっている夏タイヤとしての性能はどうか?というところ。
従来のスタッドレスタイヤやオールシーズンタイヤはウェットブレーキ性能(雨の日)が残念ながらあまりよくありません。
しかしシンクロウェザーはダンロップのサマータイヤ"エナセーブ EC204"と比較し、
テスト走行においてはサマータイヤを上回るウェットブレーキ性能を発揮しています。
V字に設計され回転方向性が設けられたブロックパターンにより、高い排水性を確保しています。

更に、オールシーズンタイヤ最大のメリットは「煩わしい手間から解放される」ということ。
毎シーズンの夏タイヤと冬タイヤの交換作業、面倒ではありませんか??
オールシーズンタイヤはその名の通り通年使用が可能ですので、交換のために店舗へ行って並んで…
という煩わしさから解放されますよ。

これからの夏タイヤに戻すことを検討される時期、
ダンロップのオールシーズンタイヤ"シンクロウェザー"はいかがでしょうか?
クラフトでは全店でタイヤ&ホイールセットの買取・下取りを行っておりますので、
ご不要になったホイールセットをお売りいただくことでオトクに買い替えすることができますよ(^^ゞ
皆様のご来店お待ちしております。
クラフト中川店でした。
~開催中イベント~

~次回開催イベント~
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