■GR86をカスタム。車高調はHKS ハイパーマックスSを選択。GR86をローダウンしよう!-前編-。
19歳で初めて自分のクルマを手に入れてから早13年?
これまで保有してきたクルマは全て足回り、タイヤ&ホイールをカスタムしてきた私。
今回のGR86とてノーマルでは…なのです。
皆様こんにちは!クラフト中川店店長の安藤です。
納車から300kmほど走ったMY GR86。まだまだ絶賛慣らし中です(^-^;
その中で足回りの感想としては、
純正らしからぬキビキビした足回りかつシャープなハンドリング。
減衰の効き具合…etcレベルの高さを感じられる仕様なのですが、如何せん車高が高い(^-^;
ここから30mmほど低ければ良いのに…。なんて日々妄想していました。
幾度もイメージをしながら具体的な方向性が定まったところで、パーツを注文。
ようやく取付の日を迎えることが出来たので、ピットイン!
何か新しいパーツを取付ける時はワクワク。この気持ちをずっと忘れずに持ち続けていたいものです(笑)
さて、取付けるのは…
■HKS ハイパーマックスS。
MAX Ⅳ GTの誕生から9年。"走り心地"を求めた新シリーズ。全長調整式・減衰力30段調整・デュアルPVS搭載…etcハイスペックな一品。
HKS様のデモカーを見た瞬間"ビビッ"ときましてセレクト。
車種別設計が施されているので、車種によって付属品も異なります。
GR86の場合、フロント部に専用スタビリンクが付属。
ローダウン時のスタビライザー角度補正にも役立ちます(*^^)v
マシニングにより面取り加工されたアルミ製アッパーマウントとレーザーマーキングされたブランドロゴ。
装着すると見えなくなるのですが、見えない所に拘るメーカー様の想いが伝わりますネ。
フロントアッパーマウント部は、キャンバー調整機構搭載。
アライメント時の拡張性にも期待出来ます。
リアパートではヘルパースプリングが装着されています。
伸び側ストロークアップも期待出来るので、路面凹凸の追従性+トラクションのかかりも良くなるはずです。
これは装着後のインプレッションでお話しますね。
施工前に大野課長と打ち合わせ。
「ここをあーして。こーして…」
私自身3年振りのローダウン。手を抜かず進めていきます。
その間にスタッフ長縄に純正車高を測定してもらいます。
この数値も元にローダウン前後での変化もデータ取り。
いよいよMY GR86のローダウン作業始まります。
続編は次回のブログにて。です。
お楽しみに(*^^)v
クラフト中川店でした!
※愛車のエアコンメンテナンスにTEXA!おススメです。