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三重 神島 サバイバルキャンプ決行!!(予告編)

2010/05/26
ヒャッホイ!!
釣りキチ店長のZONOです。
あー暑くなってきましたね。
もうすぐで本格的な夏をむかえますね。
夏と言えば釣り以外に、毎年恒例のキャンプに行くんです。
キャンプといえば普通は施設の整ったキャンプ場を利用される方がほとんどだと思います。
だが、しかしそんなのは肉体派の僕にとっては面白くない。
普通のキャンプでは物足りない。
じゃーどうする?
食材は自給自足にしてみるかな・・・・
テントを持っていって泊まるか・・・・・
泊まる場所は…大自然の中で。
以上は必要最低限のルール。
ここからはZONOルール。
サバイバルキャンプだけに不必要な物は持っていかない。
バーベQセット そんなものは要らない。 網だけ持っていこう。
炭?それも要らない。拾った木で何とかなるさ。
サバイバルキャンプのテーマは・・・・・・・
「必要最低限の文明の利器を用い、人間の中に秘められた 生きるための潜在能力を
120%引き出す過酷なキャンプ。決して一人の脱落者も出してはいけない。」なのだぁ。
キャンプ地は三重の神島。
渥美半島と鳥羽をむすぶ中間地点にあり、四方を海に囲まれた人口数百人の漁業中心の島だ。
三島由紀夫の「潮騒」の舞台となった島でもある。
豊かな海の恵みを食材とし、釣った魚、貝、海藻で腹を満たす。
基本的には食事はコレだけ。≪調味料、包丁、鍋、米は持参≫
だが、十分なご馳走だ。
普段 我々は贅沢な食事をしている。
自然の素朴な味というのも新鮮味があってたまにはいいじゃないか。
キャンプ設営地は「古里の浜」と呼ばれる綺麗な砂浜だ。
Photo_2 ≪鳥羽市観光課より画像拝借≫
寄せてはかえす波の音をBGMに寝るのもこのキャンプの醍醐味でもある。
コンクリートジャングルの名古屋では絶対あじわう事の出来ない贅沢だ。
もうこのキャンプも今回で第5回を向かえるのだが、回を重ねるごとに神島に惹かれていく自分
がいる。九州の島育ちの男(自分)が今は第二の故郷としている場所だ。
15の時、島を出て愛知の地へ舞い降り早23年の月日が流れた・・・・・・
たまに田舎へは帰るものの記憶は23年前で止まっている。
ある意味故郷の島と神島が酷似しているために、懐かしくもあり親しみやすい地であるのかもしれない。
決行日まで1ヶ月を切った。
また後日報告ということで・・・・・・・・・・。



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