■WRX STI×アドバン レーシングRS-DFプログレッシブ 19inch。
こんにちは!クラフト中川店の安藤です。
前回ブログでご紹介させて頂いたVAB型WRX STIの続編となります(*^^)v
※前回ブログのおさらいはココから
HKS HIPERMAX MAX4GT Spec-Aの取付が完了し、
NEWタイヤ&ホイールの装着を行います。
フェンダー形状などの恩恵もあり、太目なサイズを飲み込めるWRX STI。
P.C.Dも5/114.3ということもあり、ホイール候補も多いのも魅力の一つ(^-^)
■ヨコハマ アドバンレーシングRS-DFプログレッシブ。
RS-DFのDFはDeep Forgedの略称。34mmのリム深度を持ちながら10本スポークの応力分散バランスが持ち味。
鍛造モデルのGTよりも軽量化が図られているそうです(*^^)v
また、最大の特徴がコンケイブフェイス。サイズにもよりますが
コンケイブ1~5まで設定されています。
このコンケイブフェイスながらも最大400mmのブレーキユニットも装着できたりと
期待値高めな一品ですネ。
サイズはヒミツですが…コンケイブフェイス4を装着していきます。
真横から見るとセンター部が見えないほどのコンケイブ。これはタマラン(笑)
また、別途アドバンレーシング センターキャップも同時装着へ。
足元にワンポイント差し色を。ということでブルーアルマイトを選択。
明るい青というよりも濃いめの青ですので、マッチングもバッチリ(*^^)v
組合わせるタイヤも妥協無くトーヨータイヤ プロクセススポーツをセット。
ナノバランステクノロジー採用でドライ・ウェット面のグリップ性能を高めながら
燃費性能も考慮されているトータルバランス重視のタイヤ。
「ハイグリップまでは…でも街中でキビキビと走りたい。」そんな方におススメです(*^^)v
NEWセット装着後はアライメント作業へ。
足回りを交換した際もそうですが、定期的に測定や調整を行うことで
車両性能を高められますよ(^-^)
今回、キャンバー調整機構のあるアッパーマウントも装着されているので、
より詰めたセッティングで仕上げていきます。
フロント:トゥ・キャンバー
リア:トゥ
前後左右合計6か所を調整。各部調整後ハンドルセンターを確認し完成です!
WHEEL:ヨコハマ アドバンレーシングRS-DFプログレッシブ 19インチ
COLOR:マシニング&レーシングハイパーブラック
TIRE:トーヨータイヤ プロクセススポーツ
SUS:HKS HIPERMAX MAX4 GT Spec-A
OPTION:アドバンレーシング センターキャップ(ブルーアルマイト)
WRX STIの持つ車両性能を高めるNEWセット。
足回り・タイヤ&ホイールと妥協無しの一台が完成です(*^^)v
ディープリムにコンケイブフェイスと見た目も死角なし。
コンケイブフェイスだとスポークの立ち上がり部分のクリアランス確保が
難しいのですが、大き目のSTI専用ブレーキもクリアです。
[BEFORE]
[AFTER]
純正18インチから1インチアップの19インチ仕様。
純正比で約30mmローダウン。サイドシルエットが引き締まりました。
指が3本入っていたフェンダークリアランスは指1本分へ。
走りを重視しつつ見た目も取る場合、ベストなセッティングです(*^^)v
まずは慣らし運転から。
馴染みが出てくると車両操作時のフィーリングも様々な表情を見せるので
そちらも楽しんで頂ければと思います。
お次のカスタムご相談もお待ちしております。
この度のご用命誠にありがとうございました!
また、初期点検等でもお待ちしております。
クラフト中川店でした!