
こんにちはクラフト相模原店です!
本日は40系アルファードのカスタム実験をご紹介です( ̄ー ̄)
これまでノーマル状態でしたがようやく部品が揃ったのでご紹介です~

ベース車両はガソリン車 2WDですのでAGH40Wとなります!
まずこちらがノーマル状態。ホイールは18インチが装着されております。
30系に比べるとフェンダーの隙間が狭く、純正車高でもあまり気にならない40系。
ですが今回は「カスタム実験」
しっかりとローダウン&限界ホイールサイズを割り出していきます( ̄ー ̄)

まずサスペンションは話題の車高調「パーフェクトダンパー6G」
何とかギリギリ年内に間に合ってくれました。
20系、30系とアル・ヴェル用車高調と言えばコチラですね!
「純正を超える乗り心地」をテーマに開発され、当店でもご指名の多い車高調。
純正同等のストローク量を確保したダンパー、耐久性に優れた純正アッパーマウント仕様。
それらに合わせた自由長の長いバレルスプリングの採用等々、乗り味に拘ったモデルとります♪

ペタっとローダウン後がこちら。
30系までは「パーフェクトダンパーは車高が落ちない!」なんてよくお客様に言われましたが
今回は車高の調整幅がかなり広く設定されているようですね。
ローダウンだけでも車の雰囲気が大きく変わります。

車高が落ちたら当然ホイールも交換していきます!
モデルはWORK グノーシスCVF。
細身のスポーク+コンケイブデザインが特徴的なNewホイール。
SNS等で「40アルファード 21インチ」と検索するとほぼメッシュorフィンデザインしか出てこないので
今回は敢えてのスポークホイールを装着です。

今回のグノーシスのポイントは「コンケイブデザイン」
WORKさんのコンケイブホイールも新しいモデルが出るたびに進化しています。
以前はジースト等ディープコンケイブデザインを採用したホイールを
アル・ヴェルのフロントへ装着するとハブ・キャリパーに干渉してしまいスペーサー等が必要でした。
新しめのコンケイブホイールはその辺りが改善され、フロントにもそのままポン付け可能(はみ出る出ないは別として)
今回はもちろん前後ディープコンケイブを装着となります(^^)

インチは21インチ。
40系は21インチでも40扁平のタイヤを使用しますので肉厚感がありますね。

スポークホイールでの全体の見た目のバランスはこのような感じに。
ブレーキのスカスカ感が出るかな?と思いましたが、そんなに気になりませんね!
スポークデザインも中々良いのではないでしょうか。

インチが決まればあとはJ数とインセットの計算になります。
今回はどこまで太くできるかの実験も兼ねていますので
事前にインナークリアランス等をチェックし計算していきます。
今回選んだのはフロント9.5J、リア10.0Jサイズ。
まだ煮詰めればもう少しいけそうですが、色々とリスクも増えるのでこの辺りで落ち着きました。
最終的にはキャンバーボルト等で出ヅラの調整が必須となるので
太めのサイズを選ぶ方はご注意下さい!

30系アル・ヴェルのカスタム依頼が多かった当店。
40系でも引き続きローダウン・インチアップ等、カスタムはお任せ下さい♪