
クルマがハイエンドならば
パーツもハイエンドに拘りたい、
いや拘るべきだと思います。
鈴鹿店の小林です。

いつもクラフトにご用命いただきます
某様のアウディ。前回はVOLK G025を
装着いただきました。

コチラのアウディ、ただのアウディじゃ
ございません。グリルに燦然と輝く「RS3」バッチ。
軽量ボディに2500cc、最大出力400psを誇る
モンスターセダンなんです(汗
排気音もスゴくて(笑)

シリーズのハイエンドモデルとなりますので
電子制御ダンパーに車高も普通に低め。
ですが、せっかく社外ホイールにしたので
もうちょっとバランスを取ってあげたい。

現状はこんな感じですね。

そこで車高調の投入。
輸入車の車高調といえばK.W(カーヴェー)
が有名ですよね。車種ラインナップも豊富。

このカラーコントラストに見覚えあるのでは?
カーヴェーにも色々種類があり、エントリーモデル
から本格的なサーキットスペックまで幅広くリリース。
RS3セダンに関して言えばモデルそのものが希有ですのが
本国にてしっかりとマッチング確認が取れておりました。

これ、何か分かりますか?
そうです、減衰力の調整ダイヤルですね。
RS3へのマッチングはシリーズ最高峰の
K.Wバージョン3のみの設定。

ハイエンドモデルだけあってバージョン3には
減衰力ダイヤルは1本につき2つ組み込まれており、
ショックの「伸び側」と「縮み側」両方の
減衰が調整できるんですよ!
レーシングカーのようなセッティング幅ですよね。

これなら純正電子制御ダンパーにも
スペックでは引けを取りません。
キャンセラーを介入させて警告灯対策。

最後はアライメントで仕上げます。

もともと低かったフォルムが輪をかけて獰猛に。

車高は主にフロントのバランス取りが中心。
リアに対しフロントのクリアランスが
ありましたのでそこを埋め、リアは純正より
気持ち落としてサイドの見た目を整えました。

フロントはしっかり落としてこの通り。
細かい調整が利くのは車高調最大の利点です。
当店が推す理由はソコ。

普段は街中に溶け込むかのようにフォーマル。
それでいて踏めば強烈に速く、何より楽しい。
クルマ好きが乗るセダンのあるべき姿。

ホイール、サスペンション、マフラーと
今回のおクルマも一通り手が入りました。
いつもありがとうございます!
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