
熟成期となる30アルファード、ヴェルファイアの
ツライチセッティングはクラフト鈴鹿店にご相談ください。
こんにちは、小林です!

数々の仕様変更を経て、しばらく充電期間だった某様の30ヴェル。
純正ホイールのシャコタン仕様もその手の人ならオツだなって感じで、
しばらく様子見だったんですが・・・やはり再燃(笑)

ニューシューズとなるホイールはアミスタットライエンS05。
ライエンS05と言えばブラックスクリットマシニングという
メインカラーを多くの方が選ぶ傾向にありますが、
今回も愛車を自分色に染めるべく、オーナー様のアイデンティティカラーでもある
"ブロンズ"をS05に入魂!

もう一つ、アミスタットシリーズの特徴が「とにかくリム幅に特化できる設計」ということ。
せっかくなので100ミリオーバーのリム深度を狙いましたよ!
他ホイールと同じサイズ同士比べても一番稼げるんじゃないでしょうか。

サイズに合わせて足回りをリセッティング。
前仕様でちょっと寝かせ気味だったフロントキャンバーを起こしました。
インチやサイズが違えばカッコ良く見えるセッティングもそれぞれ異なります。

最後はアライメトテスターで細かく煮詰めれば完成。

Wheel:アミスタット ライエンS05
前後10.0J-21in 5/114 アッシュドチタン&ブラックピアスセット
Tire:NITTO NT555G2 245/35R21

100ミリオーバーの超深リムは手のひらをスッポリ飲み込みます。
30系アルファード、ヴェルファイアは他車種よりも深いサイズを履けますが、
リム幅換算だと80ミリ前後が多いです。
このリムがいかに深いか、ですよね(笑)

セミオーダーカラーのアッシュドチタンに染まったライエン。
アミスタットのブランドイメージでもあるラグジュアリーゴージャス感を
良い意味で崩した上級カラーコーディネートです。
スポーティな5本のツインスポークとアッシュドチタンが絶妙なんだよなぁ。
これ好き(笑)

前後通しの10J。
インセット選定、アライメントでキレイにフェンダーに収めました。
常に愛車がキレイなオーナー様ですので、この超鬼リムもずっとキレイに保たれるのでしょう。

4度目の仕様変更でしょうか?
足回りの仕様変更を含めればもっと?
いつもご相談いただきありがとうございます!
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