
レオンハルトと言えばクラフト鈴鹿店、、を自負(笑)
本日は30ヴェルファイアに話題の最新ホイールをツライチ
フィットメントで大掛かりな仕様変更を行いました!
レオンハルトフリークの小林です。

現仕様は"ライトめ"なご要望にて仕上げさせていただきました。
今回は仕様変更のテーマは"大胆に"です。
これまで当店が培った30アルファード・ヴェルファイアのツライチマッチングを駆使し、
リセッティングを含めた限界に挑戦!

出ました、ハイエンド3ピースホイールの最高峰。
レオンハルト バイファルは2022年同社の最新モデルです。
サイズ感をカタログと睨めっこしながら「だれかアルヴェルで挑戦しないかなぁ」
なんて考えていましたが、いよいよその時。
アンダーディスクの見た目の特性を生かし切った超深い段リムがタマリマセン!

バイファルには通常ナットを使うオープンタイプとクラシカルなカバードタイプの設定があります。
今回はカバードタイプをセレクト。このカバーをオプションでゴールドクローム仕様にし
仕様変更におけるアイポイントとしました。

ディスクカラーはチタングラデーション。
グラデーションという名の通り、ディスクの表面やアールの部分、
デザインによって色味が変化するこちらのカラー。
ゴールドクロームとの相性は「これでもか!」というくらい抜群。
むちゃくちゃ高そうな(実際高いです(汗))見た目に。

サイズは前仕様から大幅なアップマッチング。
インチアップで21インチ、太さは前後9.5Jとし、
補正パーツを盛り込みアライメントでリセッティングを行いました。

Wheel:レオンハルト バイファル
9.5J-21in 5/114.3 チタングラデーション&ゴールドクロームキャップ
Tire:TOYOプロクセスC1S

アンダーディスク(S/W)工法はリムの上からピアスを組付けますので
3ピースホイールのメカメカしさが引き立ちます。
主役はピアスボルトと言っていい程ですが、あえて標準クロームピアスで
主張を引き算することで色を馴染ませ、深リムを強調。
こうして魅せ所となるゴールドクロームのカバードキャップがより映えるのです。

高級タイヤプロクセスC1Sを大胆に引っ張り、緊張感のある足元に。
この手のデザインは小径履きに多いですが、
ノーマルリムとアンダーディスクを現代風にデザインコンバートし
現行車に違和感なく似合うよう仕立てたスーパースターブランド。
ため息が出るほどウットリしちゃいますね。

この角度から見るリム景(造語です(笑))は絶景。
タイヤ、ホイール共にハイブランドの組み合わせですから所有感も格別でしょう。
車のドレスアップは相手に「イイナ、カッコイイな」と思わせたら勝ち!

仕様変更大成功!
この度はクラフト鈴鹿店にご相談いただきありがとうございました。