
「低いは正義」「クルマを買ったらまずローダウン」クルマ好き・カスタム好きなら血が騒ぐのも無理はない!?
当店初入庫な"ホンダ JF5 N-BOXカスタム"を最速?カスタムさせて頂きました!
本日はローダウン作業の様子をお届けいたしますネ~(*^^)v
皆様こんにちは!クラフト鈴鹿店店長の安藤です。

ホンダ様の工場も近く、土地柄ホンダ車のご来店が多い当店。特にNシリーズ系は群を抜きます。
新型N-BOXも登場直前から色々なお客様からお話を頂いており、
「純正時の腰高感が許せないんだよなぁ」といったアツい声も続々とです。
特に"新型"となれば…「誰よりも早く着工したい」と思うのは自然なこと。
選んで頂いたローダウンアイテムがコチラ…

■RS-R Ti2000 DOWN
チタン配合の新素材で耐ヘタリ性を実現しつつ乗り心地の確保とローダウンスタイルを手にできる一品。
特に新型車への開発&適合も早いRS-R様。新型N-BOX用アイテム登場も早かったですね~(*^^)v
上述のように「誰よりも早く…」を狙うオーナー様にはピッタリ(笑)

各部養生を行いつつノーマル状態の車高を前後確認し作業START!
ノーマル時は指4本ほど入るフェンダークリアランス…
背高なN-BOXなだけにローダウン後のロール減など
走行性UPも見込めるだけに今からワクワクが止まりません(笑)

さて、気になるローダウン量は…
フロント・リア:-30mm~-35mm
指2本分ほどのローダウンが見込めますので、ノーマル時特有の腰高感解消にもOKですネ(*^^)v

基本的な構造に関しては、JF3型と似ているJF5。
スタッフ江坂チーフの手によりサクサクと組替え作業が進められていきます。
今後、JF5型のカスタムご相談急増も予想されるだけに情報収集も抜かりなく進めますね。

さて、RS-R Ti2000 DOWNのラインナップには"ハーフダウン"と呼ばれるダウン量控えめなモデルもございます。
その名の通りTi2000 DOWNの半分のローダウン量な一品。
ご自身が描く理想の姿や用途に合わせて選択できるのも嬉しい点。
「どちらにしようかな?」とお悩みの際は、是非店頭スタッフにご相談くださいね(*^^)v

前後組み替えが完了したら仕上げのアライメント作業へ。
最新型車両のアライメントデーターも保有していますので、
この点もお任せください(※車種によっては取得までにお時間を頂きます。事前のご相談をお願いします。)
各部調整後ハンドルセンターを確認し完成です。

SUS:RS-R Ti2000 DOWN
前方から見てもグッと引き締まったスタイルに変身したことが伺えます(*^^)v
サイドビューのBEFORE→AFTERを見てみましょう!
【side view / BEFORE】

【side view / AFTER】

いかがでしょうか?イイ感じですよね?(笑)
ダウン量はメーカー様数値に近くローダウン完了!
腰高感が消えたことに加え、走行時の安定性も確保。見て良し。走ってよしなN-BOXが完成です。

構造上ローダウンによるキャンバー角変化は少なめなのですが…やはり…やはり気になるのがツラ感。
ノーマル時に比べるとややインした純正セット。
ナラシを終えたら次はタイヤ&ホイールの交換ですかね??(笑)

一つ着手すると次も…となるのはクルマ好きのサガ。
次カスタムのご相談もお待ちしておりますので、お気軽にお問い合わせください(*^^)v
JF5型N-BOXの最速カスタムを引っ張っていきましょうネ!

この度のご用命誠にありがとうございました!
ブログ掲載も快く引き受けてくださり感謝感謝でございます!
JF5 N-BOXのカスタムご相談も当店まで。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
クラフト鈴鹿店でした!