
ノーマルホイールでは物足りない、でも変えた感が出るのは避けたい・・・
こういうお悩み、あると思います。特に輸入車をはじめとする高級車オーナーに多い傾向ですね。
それは間違いない思いでしょう。だって「この雰囲気、ブランドが好きで買ったんだから」ですもんね!

220クラウンも例に漏れず高級セダン。そういったお考えのオーナー様も多いはず。
純正のスタイルを大きく崩さず整える。純正って凄く引き絞られた細い線のようなバランスだと思うんです。
要素としては・・・
・1ピースホイールであること
・オプションホイール或いはハイグレードに存在しそうなカラーとデザイン
そして極めつけがコチラ

純正センターキャップの流用ですね。
本日ご紹介しますWALD(ヴァルド)ジェニュインラインF001は
トヨタ純正センターキャップの流用をはじめ、ハブセン、且つ純正平座ナットが
そのまま使えてしまうという手の込みっぷり。

雰囲気はこんな感じ。純正にありそうですね!?
上記要素を押さえる1ピース、SBCカラー。
当然、純正ではありませんから、純正設定外の20インチに
太さとインセット調整が加わることで究極の純正昇華となるワケです。

Wheel:ヴァルド ジェニュインラインF001
8.5J-20in 前後インセット違い SBCカラー
Tire:TOYOプロクセススポーツ
【 ↓ BEFORE NORMAL ↓ 】

【 ↓ AFTER ↓ 】

全然違和感が無い!これがジェニュインライン最大のポイントです。
「220クラウンにこんなのあったっけ?ひょっとして特別モデル!?」がコンセプト。

もちろん他トヨタ車、他レクサス車にも履いていただけますが、
WALD様的には220クラウン狙い撃ちとあってサイズはノーマル車高でドンピシャのツライチ。
同J数で前後微妙にインセットが変更される超拘りのサイズラインアップとなり、
今回はその通りに装着させていただきました。

リアも当然引っ込みません!
220クラウンはもともと車高が低いですし、モデリスタ等のエアロを組み合わせているパターンも多く、
ローダウンは考えていない方もいらっしゃるのでは?
そういったオーナー様にはこれとない仕上がりになるかと思いますよ。

手を抜いちゃいけないのがタイヤですね。
高級セダンですから拘りのプロクセススポーツを合わせました。
タイヤ含めてのオーラです。

この度はご相談ありがとうございました!
WALDホイールのお求めはクラフト鈴鹿店へドウゾ。
愛車をローダウンやリフトアップでスタイルアップしよう!

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