■30アルファード 21インチ 10J化
パーツセレクトとセッティングが太履きの鍵です。
さてさて、おかげさまで反響が大きいこの手のブログ(笑)
本日は30系アルファード後期を納車直後から即カスタム。
店長の小林です。
本当に納車直後です(汗
商談は余裕を持って納車前からでした。
明確に「こうしたい」があったお客様に対し
キーとなるアイテムとサイズ選定をご提案。
ノーマル車高で乗ったのは
僅か数キロです(苦笑
完成形を見据えた的確なパーツセレクトで
このスキマを埋めていきましょう!
■HKSハイパーマックスSスタイルL2018
車高調はよく下がり、乗り心地も確保できる
このHKSのLで決まり。2018モデルは
アッパー、ベアリング部も強化され、
耐久性もかなり向上しています。
単筒、倒立式で減衰が安定して出ます。
シャコタン仕様にも向いていますね(笑)
仕様の決め手となるホイールは
カラー、サイズが超重要。
■WORKジスタンスW10M
10.0J-21in クリスタルシルバー
メッシュの激深リムで黒塗りセダンオマージュの
和テイストを注入します。
リムはバフアルマイト仕様で深さを強調。
インナーのブラック化もジスタンスは
価格アップ無しオプションですので必須。
陰影をしっかりつけ、ディスク面にメリハリ
が生まれます。汚れの付着も目立ち難いです。
10Jに245/35R21の組み合わせは
タイヤによってショルダーの特徴が違います。
乗り味にも影響する部分ですので
仕様によってご提案させていただきますよ。
今回はNITTO G2を合わせました。
車高をおおかた決めたらホイールを仮付けします。
施工データ、実績がございますので
30系アルヴェルにおいては
"ほぼほぼ" 狂うことはありません。
ちなみにこちらのジスタンス、前後10Jながら
ローテーションは不可。カスタム特化です。
フロントインナーのチェックも怠りません。
シビアなセッティングにおいては
車高調の違い、個体差による違いなど
ポイントを押さえた確認が必須です。
さてさて完成は次回。お楽しみに。
30系アルファード・ヴェルファイアの
施工事例は下記ブログでもお楽しみいただけます。
https://www.craft-web.co.jp/blogs/suzuka/?category_id=1070
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