
SUVでも60ハリアーに関しては下げる傾向ですね。
それも超ロワードでスタイリッシュにリセッティング。
こんにちは、店長の小林です。

遠方 京都よりご来店ありがとうございます!
近頃は県外からのお客様が非常に多く、
感謝感謝の毎日でございます。
22インチクレンツェが決まった60ハリアーですが
当店お得意、リセッティングのご用命です。

ご成約時に実車計測でサイズは決定済み。
当店のデータから「この車高ならこのサイズ感」を
算出し、車高の調整から行います。

■WORKジーストST2 21in
ジーストのディープコンケーブはおいそれと
履けるサイズではありませんが、ハリアーならば
セッティング次第でキャパ範囲。
スラムド、ツライチ、ディープコンケーブと
セダンよろしくなスタイルアップで仕上げますよ。

僕的にもコレは要らないものなのでポイ(笑)
今回も鈴鹿店お得意の太履き。
且つインセット変更でオーナー様のツラに対する
熱意が伝わってきましたのでトコトンいきましょう。

前後ローテーションができるセットも有り、
またミリ単位に拘るのも有り、どちらも全力を尽くします。
「やっぱりローテーションできた方がタイヤに優しかったな」
「前後でサイズを変えて深リムにすればよかったな」
な結果 "で は な く"、仕上がった愛車に対し喜びと納得、
そして満足ができるようオーナー様が "どうしたいか"
が一番大事なワケで。こういう商談には非常に敏感な僕たちです(笑)

3Dアライメントでシビアにセッティング。
生まれ変わったお姿がコチラです。

Wheel:WORK ZEAST ST2
21in トランスグレーポリッシュ
Tire:ファルケン FK453

ハリアーのロワードスタイルはアルヴェルよりも
バランスを取るのが難しいと思っています。
特に21インチの場合はタイヤ外径と車高の具合が
シビアで、且つその車高次第でホイールサイズが
大きく変わりますので実車計測はより慎重です。

フルエアロ車でしたのでスラムドした時の
見え方が絶妙に決まりました。薄い偏平との
バランスが良く、22インチの時よりも
まとまりが出ましたね。

スペーサーを撤去したリアはディープコンケーブ
で迫力を追及。ルーフが異常に低いのでハリアー
としては違和感がありますが、それがこのスタイルの
特徴です。いやー絶景ですね!

というワケで60ハリアーも得意です!
この仕上がりにご共感いただけるオーナー様、
ご来店をお待ちしております。
この度は遠方京都よりありがとうございました。
また次の一手もご相談ください。