
ツライチ90VOXYハイブリッドをダウンサスでローダウン!
見た目はスタイリッシュ、乗り心地はファミリユースで仕上げました。

新型VOXYをソッコー19インチでツライチ仕上げ
させていただいた某様。
「まぁ、やっぱり気になるよね~」というのは僕も同意見でして(笑)

フェンダーの隙間は心の隙間(笑)
その隙間を埋めるべくローダウンに着手します。
型式はZRW90ということで2WDのハイブリッドです。

車高調も検討しましたがあくまでファミリーユース。
メインカーも控えていることですし?(汗
90ノア・ヴォクシー ハイブリッド用で適合があった
タナベNF210ダウンサスに決定。

僕らからすると「!?」ってなるエンジンルーム。
そうなんです、エンジンが全体的に下がってるんですねぇ。
何かの新車紹介動画で見ましたが、低重心化からなるもので
90ヴォクシーの進化でもあります。

実はこれ、走り以外にも恩恵がありまして。
足回り作業をするショップ観点でも非常にありがたい進化なんです・・・
以前のノア・ヴォクシーだとフロントガラス下のワイパーカウルを
外さないとトップナットへアクセスできなかったのですが、
ここまでエンジンルームの中身が下がっていると
ダイレクトに工具が届くんです!
皆さんにはあまり関係のない豆知識かもしれませんが(笑)
業界関係者の方も見ていると噂されるこの鈴鹿店ブログ。
こんな感じになってますよ~。

整備性が上がり作業スピードもアップしますが、
純正アッパーマウントの着脱、組付けは
ベアリングを痛める危険性がありますので特に丁寧に行います。
他、基本的に前型ヴォクシーと作業内容は変わりません。

イイ感じに落ちてくれました。
最後は3Dアライメントで仕上げます。

Wheel:レオニスTE 8.0J-19インチ
Tire:ヨコハマブルーアースRV03 / 225/40R19
Sus:タナベNF210ローダウンスプリング
【 ↓ BEFORE ↓ 】

【 ↓ AFTER ↓ 】

ダウン量は前後共に30~35ミリ程。
横から見るとスゴく分かり易いですが一体感出ました。
めちゃくちゃカッコイイですよね!?

フェンダーの隙間は指2本ちょっとのところまで。
225/40R19を使用していますので、全体のバランスも良いです。

フロントはストラット、リアはホーシングですので
キャンバー変化はほぼありません。
もともとツライチでしたが、フェンダーが被さってくることで
ツライチのまま見た目が洗練されました。

30ミリほどのローダウンですので、乗り心地の悪化もありません。
干渉も無く、何処へでも乗り入れが可能ですね。
これなら奥様の説得も問題なし!?

90ヴォクシーハイブリッドのローダウンをご紹介でした。
クラフト鈴鹿店ではチカラを入れていく車種です。
マッチングデータはございますのでぜひご相談くださいね。
ありがとうございました!
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