
走る・曲がる・止まる。
クルマの走行に関わる三大要素を生かす上で「タイヤ状態が万全」であることが重要。
タイヤの定期点検や定期的な新品タイヤへの交換がオススメ!
クラフトではタイヤ1本交換からのお問い合わせも大歓迎です(*^^)v
皆様こんにちは!クラフト鈴鹿店店長の安藤です。

ピットイン中なのは"アバルト595コンペティツィオーネ"。
1.4Lターボ搭載で小さいながらも刺激的な走りを楽しめる一台ですネ。
そんな595でも上述の通り「タイヤ状態が万全」であってこそ。

ご入庫時のタイヤ状態を確認してみると…スリップサインに到達しそうな具合でした(^^;
擦り減ったタイヤは、排水性能やドライ時のグリップ力低下を招きますので早めの交換がオススメです。
今回、新品タイヤへ交換していくのですが、クルマ特性を考慮した「タイヤ選び」もポイント。
純正205/40R17を履くアバルト595に装着するタイヤがコチラ…

■ミシュラン パイロットスポーツ5
ストリートユースを主戦場としつつ
「意のままのハンドリングを実現するハイグリップスポーツタイヤ」をコンセプトに掲げた一品。
気持ちの良い走りを実現しつつ快適性も確保したいユーザー様向けでもありますネ。

パターン的にはシンプルなのですが「デュアル・スポーツ・トレッドデザイン」と呼ばれる非対称パターンを採用。
排水性能を高めた内側デザインと高剛性をもたらす大型ブロックを外側に配置することで、
ウェット・ドライそれぞれの場面で性能を発揮させます。
モータースポーツで得たノウハウを反映しているだけに走りの面もOKなのです(*^^)v

旧モデルのパイロットスポーツ4もハンドリングを含めたバランスに富んだアイテムでしたが、
パイロットスポーツ5では更なるアップデートを敢行。トータルバランスを狙うユーザー様にピッタリなハズです。
熟練スタッフの手によりサクサクと交換が進みます。
本来でしたらここで完結。となるのですが…

クルマを気持ちよく走らせる上で"アライメント作業"も重要項目の一つ。
人間で言う骨盤矯正にあたる項目。クルマも経年や走行距離により適正数値からズレが生じます。
車両に見合った数値に整えることで、タイヤの偏摩耗予防や他パーツへの負荷を減らすことが出来ます。
最も良い数値を導き出す際、新品タイヤ時や残溝が豊富な状態がベスト。この機会に各部調整を行います。
各部調整後ハンドルセンターを確認出来たら完成です(*^^)v

TIRE:ミシュラン パイロットスポーツ5
SIZE:205/40R17

バリッと新品タイヤでロールアウト!
前述のパターン特性による走りのアップデートに加え、内部に高強度・耐熱安定性に優れた
ハイブリッド・アラミド/ナイロンベルトを搭載。タイヤのヨレ感を抑えることで、
意のままに操る楽しさをここでも発揮します。

公道に出れば様々なシチュエーション下で「おっ!」となること間違いないでしょう(笑)
また、走行時のインプレッション等お聞かせください!
この度のご用命誠にありがとうございました!
それでは素敵なEURO STYLE LIFEを!
クラフト鈴鹿店でした!
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